三宅健のラヂオ　No.128

まだ「Channel-α」は見れていないんですが、少クラプレミアムとミュージックフェアを見て、ちょっと不安になりました。
シングルを発売したわけでもないのに、なぜスペシャル感の高いシオノギ（私らの間では、ミュージックフェアのことを昔から”シオノギ”と称しておりまする。）や少クラに出させてもらえるの
しかも三宅さん「Voyager」のエンディングで真ん中～。
ムチムチしたピッチリジーンズの太ももがたまらん（オカマ目線）。
それでは、前置きが長くならないうちに「三宅健のラヂオ」のレポを始めましょー。
まずは「健くんファンの親友にバースデーメッセージを」というお願いでスタート。健ちゃんは快く「お誕生日おめでとうございます。良い１年でありますように」とコメント。そして「番組の小紋を作ってくれた”うちの小紋”さんで366日の花小紋というのがあって、ちなみに7/2はラベンダー。恋言葉は”待ち続けた人”だそうで、待ち続けた甲斐があったと思われる人で、期待を裏切らず知性があり、リーダーとしても、クリエイターとしても、才能を発揮します・・・か」なんか意外（笑）。
もう一人、16歳の女子は「毎年誕生日プレゼントがＶコンのチケット。今年の代々木コンにお父さんと行く予定」。
「お父さん、嬉しいだらうね～。アルバムの中にも『BRAND NEW DAY, BRAND NEW LIFE 』ってお父さんに向けた曲がありますからね」へぇ～・・・。
コンがらみのお便りがもうひとつ。「高校生活になじめなかったけど、コンサートに行けるので頑張れそう。今回自分で稼いだお金で行くんです。健くんはコンサートで好きな瞬間はどんな時ですか？」という内容。
「ボクもね～、客電が消えて、お客さんのざわめきが聞こえる時が好きですね。オープニングって大切ですからね！皆の視線がひとつに集まる瞬間が好きです。人のコンサート見に行った時でもそう思います」とのこと。
ちなみに私は、会場がステージとガッチリひとつになる瞬間が好きですね。
こう、なんていうか堤防が切れる感じ・・・「鉄のハート」で自分が完全に会場に溶け込んでいる瞬間って言うの。誰も浮いたり、飛び出たり、シラケたりしてない、みんながひとつの動きに情熱賭けて没頭してるのを肌で感じる時ですかね（って氣志團のギグでの話ですが・笑）。
次のお便りは「夕日好きの健ちゃんは、どんなシーンの夕日が好きですか？」という質問。
「壮大な景色で見る夕焼けも好きだけど、街中の夕焼けもいいなって思いますね。生活感があっていいよね。真っ赤になるまでに、ピンクからオレンジって、だんだん変わっていくのがいい。雲も染まって行くのがね。ボクは空フェチなので、必ず家を出るとき空を見る、曇ってようが何だろうが。キレイなものを共有したいって思う仲間がいて、月がキレイだったりすると、メールが来たりするの。こないだキディランドで買い物してたら”今、ものすごい夕陽がキレイだよ”ってメールが来て外に出たんだけど、建物があったり木があったりして見えないから、原宿駅まで走って行って歩道橋に上がってみたんだけど見れなかった」その仲間って男性だとしたら、風情があると持ち上げてあげたいが、さすがにちょっと引くなぁ・・・。
曲は健ちゃんのソロ「夕焼けオレンジ」でした。
私はソロが入ってるCDを買ってないので、初めて聴きました。
・・・ミスチルじゃんって思いましたけど、いつになくメロウなヴォーカルにはちょっと驚きました。レアトラックですね。
後半は「ユニエコ」。
10歳の息子さんがニュースで花火大会後のゴミの山を見て憤慨していたとのこと。息子さんがその怒りをノートの表紙に書きなぐったのを見て、子供が使うノートなどにエコに関するスローガンが印刷されていたらいいのに、という内容でした。確かジャポニカは既にこれやってるよね
そして、会社でドングリの木を植林している方からのお便りには「植林っていいよね～。小学生のうちから授業で共同作業で植林したりすると身近にエコを感じられて、木を植えるってことにどんな意味があるか分かるからいいと思う。そういうクセを付けるって大事だな～って思いますんで、すごくいいことだと思いますよ～。 愛着が湧くっていいですよね」とのこと。
うん、その通り
って書いて思い出した。
高史んとこにBaby Girlが産まれたそうで、おめでとう。女の子だから高史にソックリに似るといいな（きっとキレイな娘になるよ）。
今週のキーワードは「り」。
離乳食の「り」　（別に高史の子供とは何の関係もない）