グレートチキンパワーズ KinKi Kidsとのキャラかぶりで干されていた?

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1990年代半ばに活躍したお笑いコンビ、グレートチキンパワーズを覚えているだろうか? 当時はお笑い芸人としてだけでなく、音楽番組などにも出演しアイドル的人気を誇っていたが、10年前に解散。ボケ担当の渡辺慶は放送作家に転身した一方で、ツッコミ担当の北原雅樹は長らく消息を聞かれなかったが、現在放送中のNHK連続テレビ小説『マッサン』に出演中だと、日刊ゲンダイが報じている。

「同紙によると、北原は風間杜夫演じるニシン漁の網元の番頭役で、『マッサン』の北海道編に出演しているそうです。グレチキ解散後は俳優として活躍し、評価も高かった北原ですが、次第に活動もジリ貧になり、09年に芸能界を一度は引退。実家のある兵庫県加古川市に移ってサラリーマンに転じ、職を転々としたそうです」(スポーツ紙記者)

 売れっ子芸能人からまさかの転落だが、それもこれもグレチキが解散したせい。実は、同紙では触れられていないが、彼らが解散に至るまでには“ある背景”があった。

「それは、ジャニーズ事務所の存在です。グレチキは、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)のお笑い甲子園全国大会での優秀賞受賞を機にデビューしたのですが、同時期にKinKi Kidsもデビューしていました。彼らとキャラがかぶってしまうということで、ジャニーズ事務所は音楽番組などでグレチキを出演させるなら、所属のタレントを引き上げるなどといった形でテレビ局に圧力をかけ、グレチキの活躍の場を奪っていったのです。DA PUMPやW-indsもデビュー当時、同様の妨害を受け、なかなかテレビに出演できずに、路上ライブや地方ドサ回りを余儀なくされましたからね。グレチキは、ジャニーズに潰されたようなものです」(同)

 3年前に芸能界復帰を果たした北原は、地元ケーブルテレビなどへの出演を経て、ようやくNHKドラマ出演までこぎ着けた。今後は、映画出演も控えているという。一方の渡辺も、昨年放送されたドラマ『女はそれを許さない』(TBS系)の放送作家陣に加わるなど、解散後のキャリアも順調のようだ。ようやく、ジャニーズの呪縛から解放されたということだろうか。

cyzoより
グレートチキンパワーズ KinKi Kidsとのキャラかぶりで干されていた? – ライブドアニュース.