先日の新宿バルト9には、私もお邪魔したのですが、非常に興味深い光景を目にしました。
まず、中丸くんの舞台挨拶が終わるや否や駆け出して退場するファンの方達がいて、この時点でだいたい10~20%くらいの方が退席したかと思います。
まぁ、これは見慣れた光景ではありますが
次に、河太郎が死んで、お葬式のシーンが終わるや第2班が退席し始め、「おー、なるほど、河太郎だけ見たさで、このタイミングで帰る人もいるんや」と興味深く観察しておりました。
ここでも、10~15%くらいの方がわさわさ退席してました。
だが、しかーーーーし、もっとスゴイ達人がいましたよ!!
司とMr.Rinがスシ対決するシーンで、司が寿司を握りながら、回顧するシーンで、ほんの一瞬だけですが、田んぼでの河太郎が映るんですよ。
その一瞬を見終わってから、帰った人がいたのには、驚き桃の木でした。
ファンてスゴイね。
あたしゃ、その人の背中に拍手を送りたかったっすよ。
きっと何度も見てるんでしょうね。
河太郎ファンと一緒に映画を見ると、光一さんファンと笑いのツボが微妙に違くって、一興でござんした。
Gyo!のハチマキの自由の女神側を着用されてましたしね。まぁ、当たり前ですが・・・。
これってKAT-TUNのライヴでも使えるよね。(するつもりかい?)
あっしも光一さんのソロライヴがあるなら、『Gyo!』をして行きたいな。
ちなみに舞台挨拶絡みではない一般上映で見た時は、いろんなタイプの人がいましたが、ブラジル人のご夫婦と思しき方たちもいました。お寿司と唐手に興味があったのかしら?????
あと、50代半ばのご夫婦は、二人してあらゆるシーンでドッカンドッカンウケてました。
家族連れの方やお若いカップルの方たちもいたのですが、この人たちは終始全くクスリともしなかったのに、クライマックスで司くんが自分で「ヨッ、スシ王子!」と言っちゃったとこに来て、大爆笑が起こってました。
そこかい・・・と思った私ですが、まぁ、笑って帰って頂いたので良し良し。
帰り道、私も沢山の自然流継承者を発見しましたよ
何か、最近増えてやしませんか?自然流の方たち。
もう一人ドンズバの人を見つけたのですが、あまりのスピードにカメラが間に合いませんでした。さすが、修行を積んだ継承者は動きが早い!
では、また来ます。
バイバイ。
P.S.
光一さんニューヨークに行ったんですね。
英語で挨拶したのかな?