いるだけで視線集める木村拓哉くん 光GENJIから厳しく叱られた

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木村家の長男として1972年11月13日、千葉県に生まれた。獣医を夢見ていた美少年の人生は中学時代、叔母がジャニーズ事務所に写真を送ったことで一変する。

両親は芸能界入りを反対したが木村は、「週1だけでもレッスンに通ってみたい」と言い、事務所に通い続けた。地元の高校に入学した1988年にSMAPの一員となり、当時人気絶頂だった光GENJIのバックダンサーを務めた。

「光GENJIのメンバーからは、木村さんがいちばん厳しい言葉で叱られてました。中居くんのように器用ではないのに、とにかく目立ってしまう。今思えば、光GENJIのメンバーは、いるだけで観客の視線を集めてしまう木村さんの存在が気になって仕方なかったのでしょう」(テレビ局関係者)

この時期、木村を支えた女性が母親のまさ子さんだ。デビュー当時、木村は千葉県内の高校でいじめにあっていた。「嫉妬が原因だったようです。でも“芸能人”ということが足かせになり反撃できない。そんな息子の身を案じたお母さんは毎日車で送り迎えし、学校に何度も直談判しました」(当時の木村家を知る人物)

全文は以下にて。

情報源: いるだけで視線集める木村拓哉 光GENJIから厳しく叱られた│NEWSポストセブン