「ガイズ&ドールズ」劇評

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生まれて初めてのシアタークリエ!に行ってきました~。

恐ろしいことにね、わいにとって10ヶ月半ぶりのジャニーズイベントだったんです!最後に行ったのは昨年6月のエイトコン。その後、嵐はハズレたし、内くんのライブはおさぼりして、大晦日のカウコンはエイトがドームに来ないから申し込みせず・・・。

2009年は松ケンだの、岡田将生くんだの、木村了くんだのと浮気三昧(と言うか、もはやこちらが”正室”)だったので、ジャニーズさんとはすっかり縁遠くなってしまいました。

そんな私をまるで呼び戻そうとしているかのように、手元に届いたこの舞台のチケットは3列目の真ん中。あ~ん・・・浮気してごめんなさーい!!

で、いそいそと足を運んだものの、やっぱり幕間25分を挟むノーマルな尺のミュージカルは長くてキツかった~。こう言っちゃったらおしまいなんですけど、別に演目に興味があるわけでもないので、こんなに前の席で見ているにも関わらず、ストーリーに全く入り込めなくて・・・。

でも、頑張って観て来ました!
ニューヨークギャングの話だと思ってたので、もう少しスリリングな内容なのかと思ってたんですが、そうでもなかったですね。内くん演じるスカイは伊達男なんですけど、伝説のギャンブラーとしての背景の描き方が薄いので、今ひとつ”伝説的”には見えなかったけど。

でも、スタイルはいいし、三つ揃えのスーツがビチっと決まってて、カーリーな髪をポマードでなでつけてるんですが、ハラっとさせた前髪なんぞはのけぞるぐらいのフェロモンをぶっ飛ばしておりました。ウインクしまくりでキザなスカイを見ていて大人になった内博貴くんをマジマジ見つめながら時の流れをかみ締めておりました。

でも、かなり帽子を目深に被っているシーンが多くて、私は今回たまたま席が前でしたから下から見上げるような感じだったので顔の表情も見えましたが、直ぐ後ろから、そうねぇ、ものの5列目ぐらいからは、もう表情なんて見えなくなっちゃうんじゃないでしょうか?かと言って、ブロードウェーミュージカルの演出って簡単に変えられないから(というか翻訳劇は大体)、例え誰が演じようがこのスタイルなんでしょうね。

しかしさ、ミュージカルと言えども主役はあんまり歌ったり踊ったりせーへんねんな。
あと、なんか前で見ていると、あらゆる細部が手に取るように見えてしまうので、セリフの言い回しがせわしない感じとか、バッサバサのサラのつけまつ毛とか、あのアデレイドの服どうなってんだろーとか、ダンサーの女性が足を上げるたんびにスカートの中身が気になっちゃたり(笑)、やっぱ集中できないのよね~(←小学生並み・笑)。

先日見た「嫌われ松子の一生」のように緻密な芝居や感情表現と比較すると、やっぱりミュージカルは演技もストーリーもよりシンプルなので、それが悪いとは思ってはいないんですけど、なんか余り没頭できなかった。

ハッキリ言って、内くんの甘くて特徴的なボーカルは、ライブには向いてますけど、ミュージカル向きではないのかなぁとも。彼のボーカルスタイルは既に確立されて
いますからね、今更舞台向けに転換するのは賛成できないし、かと言って歌い分けるなんて至難の業ですし。芝居も内くんは細やかな表情を拾って貰えるドラマや映画の方が合っていると思います。見た目はすごい舞台映えするんですが・・・。

でも、内くんがキレイだったからそれだけで十分なんですけど、ジャニーズさんって結局そういう評価だけになっちゃうのかな~という悲哀も同時に私の中にありまして・・・。

ところで、手越くんが観に来ていたんですよ。
・・・誰キスの舞台挨拶でお会いしたばかりですがね。
どんだけご縁があるんだか。

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