SMAP解散報道で激震 「やっぱり残る」で揺れるメンバーたち

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遠因と指摘された週刊文春の記事を要約するとこうだ。事務所内には長らくI女史と、メリー氏の長女の藤島ジュリー景子氏を筆頭にする2つの大きな派閥が存在し、それが後継者問題につながると囁かれてきた。Kis-My-Ft2やSexy Zoneなどを担当しているI女史は、今や国民的アイドルグループにまで登りつめたSMAPをデビュー当時から育て上げた辣腕で、献身的に支えた彼女にはメンバーからの信頼も厚い。対するジュリー氏はTOKIOや嵐、関ジャニ∞を担当している。

記事はその対立について単刀直入に問うたのだが、メリー氏は派閥の存在自体を否定した。一方で、次期社長はジュリー氏であると明かし、もし対立が事実であるならば容赦なくI女史を辞めさせると宣言して、大きな話題になったものだ。

それにしても、あのSMAPが分裂したり解散したり、移籍するような事態が本当にあり得るのだろうか。時間と紙幅に限りがあるので、取材の結論からお伝えする。情報は概ね正確であり、いまSMAPは激震の中にいるようだ。ある音楽関係者はこんな話までしてくれた。「SMAPのメンバーはI女史がクビになったと知った時、自分たちも彼女についていくと一旦は決めたようだが、時が経つにつれ、ある1人が、“やっぱりジャニーズに残る”と言い出し、メンバーたちは揺れに揺れているようです」

全文は以下にて。

情報源: SMAP解散報道で激震 「やっぱり残る」で揺れるメンバーたち│NEWSポストセブン