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by うらら  更新日2007年1月22日
セットリスト
大倉くん前説アナウンス

明日を狙え!
DIVE
∞SAKAおばちゃんROCK
Heavenly Psycho

MC(あいさつ)

関風ファイティング
ダンス&メンバー紹介
Butterfly I Loved(大倉くんソロ)
Who's food(丸ちゃん、安田くん、ヒナちゃん)
Explosion

∞レンジャー「ありがとう、そしてさようならの巻」

10年後の今日の日も
ヤジルシ↑

MC


プロ∞ペラ
Everyday Music(すばるくんソロ)
Fantastic Music(ヨコソロ)



いつか、また…。
大阪レイニーブルース
好きやねん、大阪
浪花いろは節
Potential(亮ちゃんバンド)
High Potision(すばるバンド)
Do you agree?
口笛の向こう
未来の向こうへ

アンコール
 サムライブルース
 関風ファイティング

ダブルアンコール
 大阪ロマネスク
  無限大

トリプルアンコール
  ごあいさつ
FTONコン@代々木レビューへ


5月のFTONコンに続いて2度目のエイトコンでしたが、まず1日3回公演をしていた事もあって、新横浜の駅周辺はエイターまみれでした。しかも、どこを見てもお若いお嬢さんばかり(笑)で、さすがに旬のグループだなと、まずエイターさんのパワーに圧倒されちゃいました。失礼ながら、昨今のジャニコンは私なんかが足を運んでもちっとも恥ずかしくない年齢層のお客さんも多くて安心感があったんですけど、エイトは違う!みんな若いし、みんなオシャレでカワイイの(←逆に語弊があったりして?!)。


コンサートの一体感はハンパじゃなくて、しかも自分の前にメンバーの誰が来てもみんな100%楽しそうなの。メンバーが温かいってのはもちろんなんですけど、ファンもすごい温かいんだなーって思いました。やっぱり、ファンはユニットを映す鏡ですよね。そういう意味では、ものすごく氣志團のオーディエンスに似てるな〜って思いました。メンバーとオーディエンスの目線が同じと言うか、どちらが上でもない感じがするし、かといって宗教的な一体感と言うより「人類みな兄弟」的で、来るものを拒まないムードがあるので、私のようなバリバリのファンじゃなくても居心地がいいんです。ジャニーズってとかく他を寄せ付けない独特のベールに囲まれていると思うんですけど、そういう意味ではエイトコンの空気感はすごく珍しいと思いました。

今回のツアーは360度のセンターステージ編成。横アリで言えばセンター席のど真ん中にメインステージが組まれていて、更にDブロック側にバンドセットが組まれるサブステージがあります。会場から死角になるポイントはほとんどないので見晴らしはいいんです。花道はメインステージから十字に組まれているばかりでなく外周にもあり、外周の花道は要所要所に緩いアップダウンがついています。私は今回西スタンドの前方列だったのですが、オープニングのバンドセットでの登場の時は、ちょうど目の前にベースを持った丸ちゃんが来ました。この後あんまり丸ちゃんは来なかったな〜。そうそう、このメンバーの登場ポイントが、エイトの場合だいたい毎回同じなんです。普通トロッコとかリフターとか、セリとか、その都度違うメンバーが目の前にきたり、変わりばんこに登場したりするじゃないですか?!エイトはほぼ毎回同じなんですよー。私が居た西スタンドは渋谷、錦戸多発エリアでして(笑)、徹頭徹尾この二人がおもてなしをしてくれました。

オープニングからさすがにみんなの声はガラガラでしたが、”最後”ということで逆にテンションが上がっているようで、体のキレはまだまだ冴えてたし、疲れて手を抜いてる風なところは皆無。かと言って必死の形相って悲壮感もなく、いい感じにリラックスしていて、とにかくすんごい楽しそうで、めちゃくちゃ好感度上がってしまいました。

それでは、メンバーごとの印象をまとめながらレビューさせて頂きますね




渋谷すばるくん

エイトでデビューしてからの彼は、どこか「突き抜け」た感じが随所に見られて、いい意味で力が入ってると同時に力が抜けていて、押し引きが巧くなったと言うか、以前はもっと冷めた感じだったと思うんですけど、やっぱり自分の居場所があるって強いことなんだなーってつくづく感じました。リーダー的な存在であるにもかかわらず、暴走したら止まらないキケンな匂いもあって、その危なっかしさや熱さがヤンチャ坊主そのままなんですけど、ソロナンバーで自己主張したい場面や、ここで盛り上がらんとって時にはもの凄いプロモードのスイッチが入るんです。ドラムス、ギター、ベースの3ピースを従えて聴かせてくれたすばるくん作詞の新曲「everyday music」はブルージーなロッカバラードで、コンサートの流れをガラッと変えるぐらいインパクトが強かったし、関ジャニ∞がただのアイドルユニットではない何か骨太な一面を見せてくれた気がしました。ただすばるくんのヴォーカルだけで表現しなかったところが特にそう思わせるわけで、非常に効果的な時間に演奏され、それまでの流れに風穴を開けてくれたような気がしました。7人で演奏する前半の「Heavenly Psycho」では、すばるくんがメインヴォーカルとアコギを担当。ついでに言うと村上くんがキーボード、横山くんがボンゴ、錦戸くんはレスポールを演奏。すばるくんは安田くん作曲、すばるくん作詞の新曲「High Position」ではグリーンボディのストラトを弾いてました。

前述の通り、今回私の席はとにかくすばるくんの担当エリアだったので、とにかくメンバーがバラけるとまず彼が目の前にいました。今回、アリーナ席には立ち見がわんさか入っていたので、アリーナ席後方の通路が使えない分、トロッコは何とスタンド席の通路に設置されまして・・・北スタンドから西スタンドに向かってすばるくんが運ばれてきて、私はロイヤルボックスに近い席だったので、ちょうどトロッコの最終地点だったんです。デッドエンドまでたどり着いたすばるくんはトロッコから降りて・・・という一部始終を目の前で見ておりまして、そしたら何と私の横の階段を通ってスタスタとスタンド最前列まで移動。最前列の縁をまたいで下に用意されていた台に乗ってアリーナ席へと消えて行きました。まさか一瞬でもメンバーが隣に並ぶことなど想像もしていなかったので、ちょっとビックリしちゃった(汗)。だって、彼が通り過ぎた瞬間に長い髪の毛からふわーっと軽やかな風が吹いたんですもの。

本編ラストの「未来の向こうへ」で、「あー、いい曲だなぁ〜」と自然に涙目になりながら聞きほれていたら、大倉くんが泣き出して、そしてすばるくんも鼻が真っ赤。それを見たらぶわぁーっと泣けてしまいました。同じタイミングで涙が出るなんて、私だけでなく彼らもこの空気に(イイ意味で)呑まれているんだなぁ〜と感動してしまいました。



錦戸亮くん

ソロではいろいろとトラブル続きだったようですね。さすがにオーラスともなると落ち着いていたようですが。しかし、あの細い肩から下がった飛びっきりでっかいボディのグレッチ(Gretsch)には、勿論彼の主義主張も見え隠れはするものの、さすがにちょっと心配でした(重そうなんだもん)。グレッチはなかなか弾きこなすのが難しいギターでして、音が振られやすいと言うか安定感のあるピッキングをキープするのがちょっと大変なんですね。故に玄人好みな楽器なのですが、やっぱりその重厚でフォトジェニックなフォルムは、レトロ志向の若いギタリストにも人気があります。でも、ジョージ・ハリスンやブライアン・セッツァーのように、レコーディングの時もライブの時も常時グレッチを使ってるギタリストと言うのは若手バンドではそんなに多くないはずです。「この曲はグレッチでなきゃ」というナンバーにだけ使われる、こだわりの音とを持つ楽器で、見た目にもステージに華を添える存在価値があるギターなのでしょう。

さて、エイトレンジャーではすばるくんのスタードッキリ風の寝起きシリーズに悪ノリして、「オレがやる」と起される側に回り「一旦起きそうになるけど、また寝る」という小技を披露(既に何回も繰り返されてるこのクダリを、これがやりたいが為に更にリクエストしてもう一度やらせたツワモノ)。錦戸くん演じるイエローは意外と”熱い”男で、すぐムキになったりするキャラなんですが、今回は意外とおとなしかったな〜。でも、イエローのキャラ設定は実際の錦戸くんにとても近いんじゃないかと思うんです。やかましいエイトのメンバーの中にいて、明らかに大倉くんと錦戸くんは口数が少ないし、前に出ようとはしない静かな印象ですが、ドラマでの熱演やメンバーに対する愛情表現、そしてこの日も(演出とは言え)お客さんを掻き分けながらアリーナ席に突っ込んでいったり、アンコールで肩にかけたタオルに顔を覆って号泣している様子などを見ると、彼の動と静のスイッチングには毎回ワクワクしてしまいます。



村上信五くん

ヒナちゃんがねぇ〜泣くとは思わなかったんですよ。突っ込みながらも冷静に進行を考えているような「脱線しきれない性」を持った”大人”の男でいから。だから、アンコールで彼が泣き出した時には、彼が正に今感じているであろう達成感がヒシヒシと伝わってきてジーンとしてしまいました。彼だけはどこかエイトを枠の外から見ていなきゃならない役割があると言うか、レフェリー的な存在だと思うんです。でも、心に抱いている情熱はメンバーと同じなんですよね。丸ちゃんと安田くんと一緒にリレーした「Who’s Food」では、トニセンばりのダンス&ヴォーカルに挑戦。そりゃ、トニセンに較べたら完成度はまだまだですけど(笑)、でもやったことない表現に果敢に取り組もうという前向きな姿勢は大いに評価できます。できることだけしかやらないんならお客さんからお金取ってコンサートする意味がないし、逆にバカにされて終っちゃうからね。常に新しい切り口を見せ続けていかなければならないので、逆に普通のバンドよりもアイドルさんの方がずっと大変です。そういう意味では、今回ヨコのソロにしてもヒナちゃんのダンスにしても、エイターさんたちは勿論の事、エイトはよく知らないけど面白いからとか、自分の物差しで彼らを推し測ったまま足を運んだお客さんたちは、この二人のパフォーマンスには「あれっ」と期待が裏切られたのではないかと思います。テレビで見ている関ジャニ∞とは比較にならないほどコンサートは完成度が高いので、これは彼らの強みですね。

エイトレンジャーでは、早くグリーン(大倉くん)を助けたいのに、ブラック(ヨコ)とレッド(すばるくん)がどんどん脱線していくので、しまいにはキレたり呆れたりしながらも、まとめようと必死。これが彼らの場合はどこまでが即興で、どこまでが台本通りなのかが分からない。着地点がどこにあるのか分からないから、ちょっと危なっかしくてそれが逆に可笑しいんですよね。


横山裕くん

この人、天才ですよ!本当に自由気ままに見えてモチベーションは高いし、サービス精神に溢れています。そして、ブチブチとボヤいてばかりいる割には「上を見てもキリがない」と、どっか俯瞰で見ていられる人。苦労や辛かったことを笑いに変えて前に進めるので、ハートは結構強くできてるんじゃないですかね?!さすがに競争激しいジュニアの中で遅咲きしただけのことはある(これは、エイトのメンバー全員に言えることですけど)。

ヒナちゃんの欄で書いたように、ヨコのソロは意外性のある内容でしたね。バラードで始まった時「え゛え゛―っ?」と思いましたもん。曲がアップに転換した時には、ちょっと安心もしたりして。あの「Fantastic Music」という楽曲は、かなりキャッチーなメロディーラインですね。アタマとケツにバラードを配置しているのでインパクトが強いし、大人っぽい仕上がりです。今回、彼はドラマの撮影も重なって、惜しくも坊主頭でのツアーとなりましたが、後で振り返ればそれもレアだし、坊主って普通にトレンドですからね、なんか逆にいろんな帽子被ったりしてカッコ良かったんじゃないかなーって思います。横山裕にとってマイナスになる材料は何もないですよ。すべてプラスにできるキャラなので、怖いもんなんてないでしょう。
ただひとつ、ひつこい(笑)。これが、彼の評価として拮抗するポイントかな。エイトレンジャーでの今世紀最大のひつこさは(笑)、スタッフも尺が収まるかビビったろうし、地方から来てるお客さんも最後まで見て帰れるかどうかの瀬戸際だったでしょう。まぁ、彼の暴走は誰にも止められないだろうけど(笑)。メンバーも彼のフリには相当肝を冷やしているらしく、大倉くんなんぞは振られないように存在感を一生懸命消してました。目を合わせないようにするとか、露骨にヨコを避けるとすかさず振られてしまうので、参加しているんだけどヨコの四角に入るような努力をしてました。が、ヨコはそんなことはハナっからお見通しなので、遠慮なく来るわけです。そこで大倉くん思わず「いやや〜、もう」と本気で嫌がってました(笑)。



安田章大くん

安田くんはいつも一生懸命でいいよね。もちろん、他のメンバーも一生懸命なんだけど、彼の優しさが滲み出てくるような豊かな感情表現は見ていてすごく癒されます。小さい体で、まるで体操選手のようにダイナミックに踊るダンスには寸分の手抜きもない情熱を感じて「関風ファイティング」の時に、思わず涙してしまいました。一生懸命な人って見ているだけで感動をくれます。そして何とも言えない慈悲に満ちた笑顔。目を細めて(Wink UP 2月号のグループショットで見せている笑顔)ファンに思いっきり手を振る彼の姿は実に微笑ましくて、自分に振ってくれたわけでもないのに、めちゃくちゃ元気をもらったような気がします。

そして、彼のギターはジャニーズという枠の中に入れておくのは勿体ないレベルを持っています。だって、あんなに動きながら弾けるんだから、バンドセットで定位置にいるギタリストより、それだけでずっと上ですよ。動かなきゃならない分、エフェクターとかスイッチングしたりとかできないんで、サウンドとしてはめちゃくちゃシンプルなんですけど、単純にギターの弾き方とか扱い方とかのパフォーマンス面だけを取ってみたとしてもかなりイイ線だし、さすがにV-WESTからのキャリアがあるだけに「普通に」巧いと言えます。私の個人的な印象で言えば城島リーダーより巧いよ、絶対!しかし、TOKIOにしてもエイトにしても、若いのに(TOKIOはもはや若くはないか・笑)王道のストレートなロックサウンドですよね。まぁ、穿った見方をすればスキルとしてはそこまでの表現力しかないとも言えるのですが、不必要な装飾やごまかしは必要ありませんかね、少なくともライブには必要ないんです。これは私がバンドに求める唯一無二のポイントですね。ハーレムのスタッフは好みが似ていて、だから、氣志團みたいなバンドにコロッと騙されちゃうんですよ(笑)。そういう意味では、TOKIOもエイトもこっち方面で良かった!

エイトレンジャーでは、すばるくんの寝起きネタでの掛け合いも絶妙でした。笑いのツボを抑えてると言うか、四六時中あのメンツに囲まれてたら笑いのセンスも成長せざるを得ないでしょうけど、汗だくになってボケてる安田くんはやっぱりカワイイです。



丸山隆平くん

ひたむきですよね、丸ちゃんて。テレビやエイトレンジャーではボケムードがムンムンですが、歌っている時、踊っている時、そしてベースを弾いている時は特にひたむき。ベースって地味なパートだけど、丸ちゃんは見た目に存在感があるんで、大抵のバンドにおいてベーシストに視線を配ることってあんまりないんですけど、彼だけは演奏していても目が行きやすいんです。だから、エイトを見る時は忙しい。バンドセットであってもカメラさんは顔ばっかりで手元をあんまり映してくれないから、自分で見るしかない。しかもメンバーはひとっ所にいなくてあちこちバラけてるし、双眼鏡を持ったまま右に左に体をひねって見ているので、私はかなり怪しいお客さんです。

丸ちゃんはスタンダードなフェンダーのジャズベースにアンペグのアンプというスタイル。大倉くんのカノウプスのドラムセットとマッチしたクラッシックなジャズベースを選んでいるところにバランスの良さが感じられます。特に凝ったプレイはないし、基本エイトのナンバーはロック調なので、チョッパーのような見せ所もないんですけど、丸ちゃんのベースは非常に安定感があるので安心できて気持ちいいです。TOKIOの山口くんのベースは結構音が重くて主張するタイプなんですけど(それはそれで私はグッさんのベースはすごく好き。ちなみに彼はギブソンを使っています)丸ちゃんはもっとソフトですね。TOKIOとは楽曲の違いもあるので、一概にどちらが優れているとかって判断はできませんが、丸ちゃんはモブに徹している気がします。リレー曲の「Who’s food」では、明るいサンバ調のリズムで会場を沸かせてくれました。ここには彼のサービス精神を感じます。きっと何でもやれる器用な子なんだと思うんですよ。だからTPOに合わせて違う引き出しを開けてくるって感じで。なので、遠慮しないで前に出てきて欲しいです。「横っちょでいつもヘンな顔してる子」って思われるだけじゃ、とんだ誤解ですからね(笑)。



大倉忠義くん

渋谷すばるバンド公演で披露したという新曲「Butterfly I Loved」(ボクが愛した蝶←「蝶」は女性を表す隠語と思われます)をソロで、しかもダンス&ヴォーカルで華麗に表現。これが文句なくカッコいいんです!今回のツアーは天井に5つぐらいLEDが張り巡らされている電光ケージが釣り下がっていて、そのケージにメンバーが入る演出が何回かあったのですが、大倉くんはソロのオープニングでこのケージのドアを蹴り放って出てくるんです。もうそれだけでかなりヤバイ!顔立ちだけでなくスタイルもいいし、踊って良し、歌って良し、もちろん(ドラムスを)叩いて良し、おまけにボケも良し、と非の打ち所がないんですよ。地味なんだけどね(爆)。この曲の詞は大倉くんが付けたそうですが、さすがにコンサートでは詞を辿れなかったので、何かの機会にもっとちゃんと詞の内容を知りたいです。

彼が使用しているのはカノウプス(CANOPUS)というドラムセット。基本的なセット組で余計な装備は一切加えていません。ここ十年ぐらいのトレンドとして、音が原点回帰しているせいか、特に若いドラマーさんたちはクラシックスタイルのドラムスを好む傾向がありますね。中でもラディックやカノウプスは人気です。ただ、セットのパーツすべてがカノウプスで統一されているわけじゃないかも(スネアや他のパーツを他ブランドにするドラマーも多いので)。クラッシックスタイルのドラムスは決して手軽に買えるブランドばかりじゃなく、聞くところによるとこのカノウプスも簡単に手が出るお値段じゃないらしいですよ。サウンド面ではスネアの音がドライで軽いタッチを好むドラマーが多い中で、大倉くんのスネアはドライ過ぎず適当なウェット感があって、ストロークも軽過ぎず、というよりはどちらかと言うとやや重厚感すらありますが、バスドラやタムなどがそんなに重くないのでエイトに合っていると思います。バスドラやタムが重いとオッサンっぽいって言うか、ヨウスルニ70年代ハードロック的で、あんまりエイトの音には合っていないので。TOKIOの松岡くんと比較するのもどうかと思うんですが、例えて言うなら松岡くんのドラムは左脳的、大倉くんのドラムは右脳的ですね。あと、エイト以外にバックバンドは入っていなかったのですが、一部の曲では、まるで生演奏されているかのように聞こえたんですよねぇ〜、どの曲だったかは憶えていませんが、まるで見えないところで誰かが演奏しているようで、それがちょっと不思議でした。

そして、今回大倉くんにはホント泣かされました。本編ラストの「未来の向こうへ」で泣き出したら、もう止まらない!アンコールでも、ファンと掛け合いをすれば泣き、メンバーの挨拶を聞いては泣き、自分が喋っては泣き、客電のついた客席を端から端まで眺めながらさめざめと泣き、とにかく泣き止んだと思ったら、またヤマが来たのか泣き出すという感じで、その度にカメラさんが抜くもんだから、見ているこちらもつられてしまって・・・エイトコンで”笑い泣き”はあったとしても、こんなに感動して涙腺を刺激されるとは思いませんでした。フニャフニャ泣いてる大倉くんは子供みたいでかわいくて、この姿にハートをズキューンと射抜かれた方も多かったのでは?







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