♪ Johnny’s Starship Countdown 2003-2004
by ミリオンダラ子   2004年1月13日更新

ラッキーにも先行予約がワンコールで繋がったので、アリーナ中央やや左寄りのA7ブロックという好ポジションをゲットできました!喜び勇んでドーム入りした私はステージセットをこの目で見て愕然!・・・は、花道がない、センターステージがないっっ!あっ、ありえねぇ・・・。これじゃ、せっかく前でも喜び半減。だって、このブロックは花道があってこその席なのにぃ。どうして、こうも不運続きなんでしょうね。っていうか「微妙」という表現がピッタリ。案の定、カウコンは端っこと後ろを中心に進行し、前は置いてけぼり・・・しかもフラットな床のおかけで、ちょっとでも後ろに行くとまるで見えなくなっちゃうので、たまにしかお目当てさんを映し出してくれないスクリーンを見つめるしかなく、これじゃぁ1階だって2階だって同じじゃん!まぁ、言うても不運な私なので、花道が真横にあったとしても智也も健も背中を向けて歩いて行ったことでしょうが(笑)。

席の話はさておいて、今回のカウコンはショボかったですねぇ~。遠回しに言ってもまどろっこいのでハッキリ書いちゃいますが、本当に「馴れ合い」という感じの内容でした。でも、これってチャリティーじゃなくなったのなら、フジテレビの番協ってこと?なのに何故ゆえ7,000円という最も高いチケット代を支払って見に行かなければならないのでしょうね?しかも、チャリティーの時には入場時にオマケが頂けたのにもかかわらず、今回はナシ。前年までのチャリティーも何だか主旨が怪しくなってきたなーと個人的にはかなりいぶかってしまいました。

ジャニーズメドレーも多少の付け加えはあったにしても、ほぼ例年と同じ曲で構成されていたし、興行として真っ向から開催したのなら忙しいからとか何とか言ってないでもっとエンターテインメントに徹して欲しかった。ただジャニーズのアーチストが一同に会してワイワイ騒いでいるのなら、ドームでやらずとも良いと思うんですがね・・・。

何ともあっさりとした終わり方だったり、ダンスバトルもなけりゃ光一くんのバースデーのお祝いも地味ぃ~に声掛けて終わりだったし、なーんかショボかった。そりゃKAT-TUNはカッコ良かったし(笑)、「アンダルシアに憧れて」で森田剛くんの台宙が見られたことは貴重でしたけど、言うたら「アンダルシア~」にしても「ミッドナイトシャッフル」にしても真新しい感じはしなくて、企画が甘いとしか言いようがないなー。おまけにV6に至っては2年前に来たキンピカの衣装をまた着て出てくるわで情けないって言うか、手を抜かれてるというか、ガッカリ・・・。とにかくせっかくゴージャスでおもしろいことがやれる数少ないチャンスなのに本当に残念です。あんなに前の席で見てたのに、ちっともワクワクしなかったし、楽しくなかったですね。なので、レポもこれにて終了です(チャンチャン)。

セットリスト
「カナシミブルー」 KinKi Kids
「薄荷キャンディー」 KinKi Kids
「愛のMelody」 V6
「TAKE ME HIGHER」 V6
「空のスクリーン」 タッキー&翼
「言葉より大切なもの」 嵐
「カンパイ!!」 TOKIO
「明日が聴こえる」 全員

MC

「NEWSニッポン」 NewS
「夢物語」 タッキー&翼
「ハダシの未来」 嵐
「Darling」 V6
「永遠のBLOODS」  KinKi Kids
「AMBITIOUS JAPAN」 TOKIO

MC~カウントダウン

<ジャニーズヒットメドレー>
「ギンギラギンにさりげなく」 KinKi Kids
「ハイティーン・ブギ」 NEWS
「スニーカーぶる~す」 V6
「哀愁でいと」 タッキー&翼
「抱きしめてTONIGHT」 TOKIO
「DAYBREAK」 岡本君が登場+嵐
「NEWSニッポン」~「A・RA・SHI」~「MUSIC FOR THE PEOPLE」 V6 嵐 NEWS
「NAI NAI 16」 タッキー&翼
「ブルドッグ」 TOKIO
「花とみつばち」 KinKi Kids
「世界に一つだけの花」 KAT-TUN登場
「ガラスの十代」~「STAR LIGHT」~「パラダイス銀河」 佐藤アツヒロ君・赤坂晃君が登場+KinKi Kids、タッキー&翼、TOKIO
「全部だきしめて」 KinKi Kids
「True Heart」 タッキー&翼+KAT-TUN
「うわさのキッス」 TOKIO
「君だけに」 東山さん登場
「仮面舞踏会」 全員

MC

「アンダルシアに憧れて」
「ミッドナイトシャッフル」
「ブギウギキャット」~「JUMBO」
メンバー紹介