「ミレニアム SHOCK レビュー」              
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2001年、ショー劇「SHOCK」はこちら


堂本光一主演ミュージカル Millenium 「SHOCK」の日程とレポ
公演日 開演時間
「ミレニアムSHOCK」 わたしの感想文 by えむ
光一くんの2年振りの晴れの舞台見に行ってきました。何の事前情報を持たないで見に行ったのでオープニングで光一くんとつばっちが観客の上を飛び交ったりするのはSHOCKでしたね。剛くんのドラマ「君といた…」に登場していたヅラのマスターが出てきてまたまたSHOCK。そして長いこと楽しみにしていたのにアッという間に終わっちゃった感じでSHOCKだった。

今回のミュージカルはストーリーというよりも、ひとつのテーマに沿ってそれぞれのシーンが展開して行く非常にシュールな構成ですね。実名をそのまま役名にしているのも逆に新鮮でイイですよね。ジャニーズミュージカルの魅力を全て出し切るのならストーリーに多少の犠牲があっても、こういった贅沢な構成が必要なのでしょうね。だから、通常のミュージカルとは勿論異質です。ジャニーズの伝統的テーマである、和と洋、古典と現代、生と死、友情と裏切り、若さと葛藤、日本とアメリカ、相反するもの同士がいつものように入り混じっています。正直言うとテーマは「MASK」と酷似していると思いました。そして東山くんや赤坂くんのようなベテランが共演する事によって、豪華さは増しているけど、光一くんの出番がMASK程なかった感じがした。私の友人のつばっちのファンは東山くんが主演みたいとか、つばっちが中盤約1時間くらい出なかった等とガッカリしてました。(笑)出ずっぱりはやっぱ体力的に厳しいとは分っていても、そこはファン心理で何もしなくてもちょっとでも長くステージにいて欲しいと思ってしまうよね。踊りの量もMASKの方が多かったように思いました。でもセットや衣装はこのSHOCKの方が立派だし大掛かりで、お金もかかっていて見ごたえはありますね。

光一くんは、濡れてるところ(瞳や歯や汗に覆われた肌等)が全て真っ白でキラキラしていて、お人形さんみたいに綺麗。髪も色を抜き過ぎと思ったけど、ステージ上では全然そんなことなかった。(ちゃんと根元まで染まってたし(爆))個人的には、髪型もすごくシャギー過ぎた時(ダースCM期)より、今の方が王子様っぽいスタイルのサラサラだったので嬉しかった。

つばっちの「涙くんさよなら」やフォーリーブスの「踊り子」インストバージョンの「愛と沈黙」でのダンス、赤坂くんの英語バージョンの「上を向いて歩こう」は感動的でした。東山くんの映画「オーメン」のテーマ曲でのソロダンスは圧巻!彼は本当にオールラウンダーの正統派のダンサーだよね。今さら取り立てて言うのもなんですが…。

光一くんが私達の席の左後方から、突然至近距離に現れたってのがなんたってこの日一番のSHOCKでした。ラッキー!汗がキラキラ綺麗でした。それからというもの、また来るかもしれないと思って、暗くなるたび後ろばっか見ちゃいました。(ステージ向かって左側扉4番付近から入って来たんじゃないかな?10番台〜20番台の皆さんお楽しみに!)補助席とSの間を通り抜けますぜぇ。

光一くんの踊りは指がシャッキッとしてて、ちょっと今までと違うように感じました。丁寧さが増したというか、基礎に忠実というか。特に東山くんと絡んだダンスやシンクロナイズしたダンスはそそります。ちょっとエロっぽくってたまりません。

3部構成の最後は歌謡ヒットパレード!光一くんがソロでキンキの曲を数曲ライブで歌ってくれました。「アンダルシア」の4人揃い踏みは、絶景でしたね。生きててよかったぁ、みたいな。神様に感謝した瞬間でした。

フィナーレで深々とお辞儀をしたジャケットのレーベルに「堂本光一って書いてあるのが丸々見えて改めて、「あ〜、やっぱホンモノだ〜」と実感した。

最後に
SHOCKの主人公「光一くん」の(そして光一くんご自身の座右の銘でもありそうな)名セリフで締めたいと思います。 The Show Must Go On.
そして私から… あなたへ… Please keep going on and on and on and on …
11月2日(木) 18:30
3日(祝) 12:30
17:30
4日(土) 13:30
18:30
5日(日) 12:30
17:30
6日(月) 18:30
7日(火) 13:30
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8日(水) 13:30
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9日(木) 18:30
10日(金) 18:30
11日(土) 13:30
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12日(日) 12:30
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14日(火) 13:30
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15日(水) 13:30
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16日(木) 18:30
17日(金) 18:30
18日(土) 13:30
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19日(日) 12:30
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20日(月) 18:30
21日(火) 13:30
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22日(水) 18:30
23日(祝) 12:30
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24日(金) 18:30
25日(土) 13:30
18:30
26日(日) 12:30
たくさんの顔を持つ不思議の国の王子様 「SHOCK」 by キリエ
私は、キンキキッズが二人でいるのが好です。ドラマでもバラエティーでもラジオでも。だから光一くんが一人で登場するミュージカルのオープニングは不均衡でしっくりこない。しかしそれだから尚更不思議とセクシーな感じがするのは私が変態だからか?あるべきものがない事ってちょっとセクシーなんです。そして再びグループに戻ると殊更セクシー。ジャニーさんはきっとこの心理を得ていて巧みにこの手法を利用すしているんですよね。スマップにしてもカミセン、トニセンにしても。

幕が開いて、例によって階段の上部に現れた白いキラキラ衣装に身を包んだ光一くんは、大天使ミカエルか、ギリシャ神話のアポロか、はたまた弥勒菩薩のように超人的で高貴で雛人形の様にお美しく、陣内さんじゃないですけど思わず手を合わせて拝みたくなちゃいます。この白がまた似合う!(赤も青も、もちろんイイけど)そしてお得意のポーズ。斜め立ち、頭を右下に傾げて(しりとりゲームでよく光一くんしりとらーさん達がネタにする「小首をかしげる」ポーズは、ずばりこれですよね?)両手が開かれてると本当に空へ飛びたってしまいそう。実際に飛ぶんですが、これはいつ見ても怖い。いつか落っこちそうで…。いくらギリシャ神話といってもイカルスにはなって欲しくないし。

ワタシ的に一番の見所だったのが和製ハムレットでした。キアヌもカナダの舞台でハムレットやったし。(私のキアヌと光一くんのこじつけレポ参照の事)「マイ・プライベート・アイダホ」の中でキアヌがシェークスピアの「リチャードIII」のセリフをパンクに言う場面等と無理矢理カブしてウッキウッキ見ていました。セリフだけ古典英語で意表をついたレオの現代版の「ロミオとジュリエット」っぽくもあって。セリフの言い回しや抑揚も回を重ねるごとに余裕が出て、更なる磨きが懸かる事でしょう。光一くんの古典って初めて聞いたように思いましたが、これまたやけにセクシーなんですねぇ。
私は様々なフェチを持ってるんですが(爆)、
「訛りフェチ」ってもあって、標準語で生まれ育ったせいが、訛りのある人に憧れるんです。だからキンキの2人が標準語で話すドラマとか、ちょっとした訛り(剛くんはきっと「訛りじゃない、関西弁だ」と反論するのでしょうが)が出るとゾクゾクします。よってこの古典っぽい語りが聞けた事も私にとってはかなりのご馳走でした。

光一くんのソロナンバーで一番カッコイイと感じたのが、ロック調のナンバーで、赤坂くんと翼くんがバイク事故に遭うシーンの前に演じた曲。彼ら2人も同じナンバーを演じるのですが、光一くんのソロの部分のステージアクションといい歌い方といい、ロックンロールでカッコよかったですね。惚れ惚れしましたもん。また、この曲そのものがよかった。そしてラップ調のナンバーも、「KISSからはじまるミステリー」当時に比べると成長が著しいですよね。全般的に歌い方や声のトーンにバリエーションが加わったように感じました。彼のボーカルに層が加わったんじゃないでしょうか?

光一くんは自分のファンが自分に何を期待しているのか?どんな姿の自分を『見に』(剛くんは『聴きに』の方のこだわりがありそうなのに反して)来たのか、客観的に分っているような気がするんです。そしてそれを忠実に再現してくれようとしていると思えてなりません。そんな彼はミュージカルやコンサートを通して自分のファンの夢を叶えてあげようとしているのかもしれません。だからステージ上の光一くんは皆のもの。私達ファンだけのプロパティーですよね。

私にとっての彼の代表的な魅力は、存在感も然り、そして多種多様なたくさんの顔(表情)です。それぞれがリンクしていなくて、ひとつの表情からひとつの表情へ移行する時にグラデーションになってない、いきなりはじまるようなそれぞれの顔(表情そのそれぞれに美しい顔(表情)の殆どをこのSHOCKで堪能することが出来ます。 例えばオープニングの時の一糸乱れぬ潔癖な顔、あの顔を見ると世界中がだらしなく思えちゃう。そしてダンスする時の切れ長の目の両端が果てしなくコメカミに向かってせり上がっている表情は、フロントラインで戦う戦士のように厳しい。そして時折見せる氷の様に冷たく透き通った表情や彫刻や絵画のように完璧な憂いを浮かべた顔を見せたかと思うと、アドリブやMCではアイスクリームを一瞬で溶かしてしまうほど温かく人間味溢れる笑顔を見せてくれる。彼の魅力の偉大さはそんなギャップの部分の大きさと比例している。有名なアメリカの映画監督であるオリバー・ストーンが映画「JFK」の主役にケビン・コスナーを選んだのは、3時間以上の長い映画になるから主役は飽きのこない顔のケビンを選んだって言ってましたが、まさに光一くんの顔もノンオイルのサラダ味。いくらでも食べれちゃうし、健康によさそう?しかも目にイイ!(笑)この顔を見ると柔軟剤をかけられたかのように体中が柔らかくなって、ふかふかな気分になりませんか?

だから「SHOCK」を見た感想として、『生の光一くんは美しかったぁ』なんてひと言で言い終えるのは、本当にアンダーステートメント(言い足りない)なのです。







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