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思えば今回のツアーのコンセプトは、ツアータイトルそのものだったわけだ。「Fun」は、「楽しみ」や「喜び」って意味があって、「Fan」は、「ファン」そして「うちわ」って意味まである。「Forever」は語呂合わせでくっつけたとしても、「ファンと一緒にいつまでも楽しく」っていう構成(というか演出!<苦笑)は、ツアータイトルに予告されていたのかもしれない。今回のツアーで今までと最も違っていた点がそこだったし。「見せる⇔見られる」だけの交わりのないライブではなく、ファンがキンキキッズと一緒に歌ったり、振りをしたりする、言うなれば伝統的アイドルの基本的なライブ形式にファンを逆流させる事を試みたのかも知れない。
市販されている過去のライブビデオと比較すれば気付くが、初期のキンキキッズのコンサートはV6やTOKIO、はたまたSMAPのように、ファンがステージと一緒に大いに盛り上がれる悲鳴の渦巻くライブの場だったように思う。ところがハコが大きくなるにつれ、ただでも小ぶりで2人ぽっちのキンキキッズが、更にどんどん小さく見えてしまった。またキャパが拡大されると同時に、幅広い年齢層の観客が来場できるようにもなっていき、『ライブに行く目的は、「生」の彼らをよ〜く見る事』派の人口が増加し、今までキンキキッズを身近にして双眼鏡なしで盛り上がってたファンの多くにもこの現象が感染し、全体的に「見つめる」のを競い合うファンの絶対数が多くなったのではあるまいか?アジアコンサートのように、彼らの汗が顔に飛んで来そうな程至近距離で彼らのライブを見れて、おまけにアリーナ椅子なし=オールスタンディングだったりしたら、誰がその場にいても盛り上がれないわけないだろし、ましてや双眼鏡なんかで見てる暇もないだろう。しかし現実的に考えて、今のキンキキッズにそれを日本で再現する事は絶対以って不可能だ。じゃあ、ハコは変わらず、そしてまたファンの目的が変わらないなら、一体彼らに何ができるだろう? |
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オープニングは、宇宙をテーマにしたキンキキッズをモチーフにしたアニメが上映された。そのストーリーの延長として、宇宙から伸びた「ジャックの豆の木」を伝わってキンキの二人がスペースシップに乗ってドームに辿り着くというストーリー(甚だしくストーリーを割愛したが・・・)。スペースシップは正面ステージから後方ステージへ漂い移動し(こういう無駄な什器によくお金をかけますよねぇ・・・)、轟音と共にランディング。意表をついて後方ステージからのご登場。(後方ステージと敢えて日本語。「バックステージ」は、「楽屋」の事だからドキッとしちゃうんですよね、そう書いてあるのを発見する度・・・)
オープニングの「カナシミブルー」では、剛くんだけカーボーイハットを着用。続く「キミは泣いてつよくなる」では、確か剛くんが武器(レーザーガン?)のようなモノを持っていた。武器っぽいものを使用するのは、構成上効果的かもしれないけど、やはりチト引いてしまう・・・。ご登場第一声の声はお二人ともかなりハスキー=(イコール)大阪や東京初日できっと盛り上がったに違いないと確信し心が躍った。
とにかくオープニングからして二人のステージマナーに違いが!ちょっと似合わないほど(ぺこり)愛想が良い!(土下座)どうしちゃったの〜?みたいなくらい・・・。
「ハルカナウタ」では、光一くんが右ステージで華麗なダンスで「見せる」バージョンを、一方の剛くんは左ステージから愛器ギブソン・レスポール/ゴールドトップを抱え、「聴かせる」バージョンを。二人の個性が見事なまでのコントラストを描いていた。次なる「HONEY
RIDER」で、31日は二人がしっかと肩を組んで花道を歩いたのにビックラ!こんなに早くからご馳走してくれるの??みたいな・・・。(笑)
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「Kissからはじまるミステリー」は、ミディアムテンポの音楽にまったりしたソフトラップが被る私のお気に入りの1曲。(←ちなみに褒めてます!)剛くんのソロとしても、初めて生で聴けた事にも、爽やかに感動。
「愛されるより愛したい」の光一くんソロバージョンも飛び切りのご褒美。彼によるソロバージョンを常々聴きたいっと思っていたから。と、言うのも「Innocent
Wars」と「愛される〜」のどちらかをシングルカットするという席で、彼が「愛される〜」を押して決定したという事実があったから。それだけにきっと光一くんにとっても思い入れのある曲なのではないだろうか?ダンスはいつもと違うソロバージョンで、相変わらず期待を裏切らない!
「ライバル」になると生歌ではなくても、ボーカルのボリュームは、剛くん8割の光一くん2割という分かれ方に。「ひらひら」に至っては9:1くらい?こういったパニング(Panning)は、きっと光一くんも納得した上だとは思うが、ファンとしては両者のバランスをもうちょっと配慮して欲しかったと願う。
「One Fine Morning」〜「Hey!みんな元気かい?(生歌)」〜「Hold On, I'm
coming」は絶妙のメドレー。特にラストナンバーの「Hold On, I'm coming」に至っては、初めて聴いた気がしなかったけど(有名な曲?)、キンキキッズの二人があまりに激しくSing&Danceするので、見てるこっちもボルテージが上がってしまった。しかし、今思えばこのメドレーは全体的構成と比較してやや異質で浮いていたようにも思えるが、グルーヴしちゃったね!
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英語で歌えってか・・・?そして光一ファン増加傾向?! |
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光一くんはよく観客を煽る際、「Everybody, Clap your hands!」(みんな、手を叩いて!の意)と叫ぶが、日本語で言った方がマスには伝わりやすいのではないか?英語で言う意図も分からないし。(彼はここ数年、英語を勉強しているような気がする・・・)それはイイとしても「すっぴんGirl」の英語の歌詞のリピートにはやられた!(><;)英語を振られてもね〜。(苦笑)OASISについて行くのだっていっぱいいっぱいなのに〜。OASISx2の速さ!しかもアリーナにいたっては、裸眼ではビジョンに映る歌詞は見えず、しかも速いしとてもついていけなかった。もっと分かりやすく、初めて来た観客でも歌えるようなシングルカットされた曲のサビを大合奏した方が効果的ではないか?いきなり早口英語だなんて一回しかライブを楽しめないファンには、キツイ気がした。(苦笑)まぁ、オーソドックスな道を単純に選んだりしないのがキンキキッズ流なのだろう。それにしても驚いた事に、私たちの周りの方たちは結構ついてってる人が多かった!みんなちゃんと勉強してきてるのだ・・・。
また、光一くんはよく自分のパートの一部を歌わないで観客に振るのだが、観客はみな一様に「あれ?光ちゃん歌詞忘れちゃったの?」みたいなリアクションで、ぼけーっとしている場合が多い。(←自分含む)なので、"堂本光一様、歌を振るタイミングとパートをもうちょっと研究されたし!"。
SMAPなんかはさすがに上手いし、嵐だって後輩だけど参考の対象として頂きたい。FNS歌謡祭でも見受けられたが、「a
day in our life」のラップの語尾だけを観客に振ってたりして、誰もがついて行きやすい形式になっていた。そしてこの「誰もが」が重要なキーだったりするのだ。
あくまでも個人的な観点からだが、今回2日間参加して気付いた事に、光一くんファンが目だって増加していたような気がした。ポスターも彼のだけが売り切れていたし。(去年は逆だった)どのユニットでも物販の生産枚数は、ほぼ同じだそうなので(ちょっとした裏情報を漏れ聞いたのです)、彼の近年における活躍(「SHOCK」「POP
JAM」「ジェネジャン」etc.)の賜物かもしれない。オーラスでは、1人の男性ファンによる「こーいち〜♪」のシャウトに端を発し、会場の男性が一斉に「こーいち〜」と叫ばされたりした。去年は「つーよし〜」だった企画だ。狭い範囲の比較になるが、私のまん前の席のガタイのいい中学生くらいの男子もちなみに光一くんファンだった。
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「買い物ブギ」〜「ほんまにたよりにしてまっせ」〜「あの娘はSo Fine」のメドレーは、夏祭りムード。キンキキッズが二手に分かれて移動式ステージで会場後方を巡る。それぞれのステージ側面は、「別につかれてない」、「正直しんどい」と書かれた電飾で飾られている。アリーナにいる時には見えなかった光景だ。「買い物ブギ」の「おっさん、おっさん・・・」の連呼は木更津名物「やっさい もっさい」の「オッサ、オッサ」に似ているので私たちは思わず、「やっさいもっさい」を踊リ出すしょうもなさ・・・。
「ほんまにたよりに〜」での剛くんは妙にノリノリで(なんでこんな曲に・・・?)、例の膝着き前傾ポーズで大熱唱。「あの娘は〜」の時のシャウトもド迫力満点!彼ってどんな歌でも歌いだすときっとのめり込んでしまうのだろう。とたんにプロのシンガーの顔になる。でも踊る時は微妙に光一くんの3分の1くらいしか踊ってない省略形・・・。(苦笑)
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ジュニアコーナーが終わるとライブは更なるエンターテイメントショーへ。光一くんのSHOCKでお馴染みの「幻炎」を剛くんがパロディー形式で獅子のカツラに浴衣を着てだらしなく登場する。意味はよく分からないが、本を几帳面に本棚に返したり、旗印がスーパーののぼりだったり、キャベツを千切りしたりと彼独特のコミックワールドが展開される。続く「so
young blues」でも、おふざけの演歌調。
一方の光一くんは「溺愛ロジック」を巨大マイクを前に竹箒ギターでエアープレー。よくあるコントのように、歌いだそうとすると演奏が終了。イントロのギターのリフを「ズンドコ、ズンドコ」と口真似し、氷川きよしさんの名曲のサビをうと会場から「きよし〜♪」の合いの手が入った。(やはり、この位分かりやすくないとファンは1つになれないのか?>爆)マイクがまさに「デカッ」過ぎるので、光一くんの表情が全く遮断され邪魔くさいと思ったのが正直な感想。でもそのマイクをしっかと抱きしめてコミカルに腰を揺らしグルっと回転する時に顔はよく見えなかった代わりにお尻がバッチリ眺められたので良しとした。(笑)剛くん同様、ふざけているのにナチュラルにセクシー。また、光一くんによる「溺愛ロジック」は意外に彼の声質に合っていて真面目に歌ったらかなりイケルかも?と思った。是非一度!
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続く「ひらひら」は、シックでアダルトな黒のスーツをキメ、キンキキッズ二人による本格的なDancing
& Singing。そして光一くんのソロ曲「月夜ノ物語」へ。この流れはCDと同じ順序だ。本場のラッパー2人によるラップが、ジャパニーズなサウンドに絶妙にフュージョンされているオープニングは完璧!光一くんが描き出す世界は常にサウンド重視で、"ライブパフォーマンス"される事を意識しているからCDだけだと彼の真の試みがイマイチ巧く伝わって来なかったりする。そういった技術は、彼が「SHOCK」の舞台や「POP
JAM」でのライブで経験して習得したのだと思う。また、光一くんのこだわりは自分の内面(プライベート)ではなく、常に自分を「商品」として客観的に見た上で、その最大価値を引き出す事に対してこだわりを持っているように感じてならない。言わばエンターテイメントに徹っしていると言えるかもしれない。だからこそ今回のソロは、見て良し、聴いて良しの最強ソロに仕上がった。しかもダンスがこれまでのソロの中でも一番良かったような気がする。
天井席から見下ろす彼の優美な舞は、まるで観衆の溜息に揺れている妖精を見てるかのようだった。しなやかに激しく、そしてデリケートで・・・、私の全身は目になり、息をするのを忘れたかの様に凝視してしまった。この曲が終わると周りの人たちが口々に、溜息混じりで「踊りがすごいね」と言っているのを確認した。
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剛くんのシースルーなボーカルに、WINTER KILLED |
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31日は、「月夜ノ物語」のエンディングと「WINTER KILL」のイントロがオーバーラップするバトンタッチが絶妙だった。歌い終えた光一くんのスポットライトが落ち、暗闇を背に捌けて行く彼の背中の左前方にはスポットライトを浴びた剛くんが浮かび、「WINTER
KILL」のイントロのリフが繰り返えされる。そのリフが繰り返される度、空気が凍えるように緊張し、光一くんは音もなく暗闇に消え、その引き替えに剛くんのシースルーなヴォーカルが宙を舞う・・・。ほぼステージ中央から見ていた私にはこの一連のフローが幻想的に感じられた。
1日のバトンタッチでは、しばしの間が置かれ「街」がいきなり歌われた。えぇっ、今日は「WINTER
KILL」無し?っと一瞬たじろぐが、無事聴けて思わず安堵した。私が勝手に2002年のBest
Songに選んだこの曲は、光一くんのソロとは見事なまでのコントラストな世界。でも、ライブではどちらも甲乙つけがたい程の完成度だった。キンキキッズとしての出来栄えより、"ソロ"の出来を絶賛している・・・自分に気付いてはいても、その評価は変えがたい。
観客重視の光一くんに比べ、剛くんはあくまでもマイ・ペース、マイ・ワールド。剛くんの歌は、彼の心を代弁するツールであり、また言うなれば彼の曲作りの姿勢は、自分の内面的こだわりを重視しているように思う。また、そうする必要性すら感じ取れる。
「WINTER KILL」は、自分の中で最も期待していた1曲だっただけに、ライブでは前奏のリフが繰り返される瞬間に鳥肌が立った。人工雪が剛くんの両肩に落ちるのを見つめながら、5万5千人の大観衆を前にして歌われた「♪僕ほどに 君 想ってないだろう」、「♪誰もいない、ずっと、誰もいない、今日・・・」の歌詞は、私の心を射抜いた。こんな歌詞ばかり聴いてきたから・・・。
ちなみにギターソロはインストよりエンディングの方が巧(マシ>辛口ですが・・・)だった。
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「ボクの背中には羽根がある」〜「情熱」〜「雨のメロディー」のメドレーは、アリーナ中央部の移動ステージが稼動して二人が左右に交差した。1日の「ボク羽根」の時の剛くんは、妙に音をはずしまくっていた。大阪でもそうだった時があったらしい。31日は全然普通だったのに?技術的な不備がない限り、この人は音をはずさないから、何か理由があったはずだ。
そういえば、一度光一くんが思わず顔を歪めてしまったほどイヤーモニターに雑音が入り、携帯を切るように促していた事があった。携帯の電磁波で飛行機の機器が狂ったり、墜落する恐れさえあるそうなんでライブを本当に楽しみたいのならファンも最低のマナーをわきまえないと大変な事故を引き起こしてしまうかもしれない。
ところで、「雨のメロディー」・・・好きですよね?彼ら・・・。ワタシ的には、もういいんじゃないの?って気がするんですけど・・・(ぺこり)
ラストナンバーの「solitude〜真実のサヨナラ〜」は、オーラスでは特にじっくり歌詞に聴き入ってしまった。光一くんが歌詞を書いたという事を念頭に置いて聴くと、解けなかった謎が一気に解けてきた感じがした。
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アンコールでは、「ルーレットタウンの夏」〜「ROCKET MAN」〜「このまま手をつないで」のスリーコース。F
albumの中でも「ルーレット」は、力作的存在かなっと思ったので本編で歌われなかった事に驚いた。正直、1曲目とかに持ってくるかな?ぐらいに構えてた。
「ROCKET MAN」では、二人ともステージを降りて通路を駆け巡った。アリーナにいる時は、誰がどこで何をしてるのかも判別できず、天井席で見た時に初めて事の重大さに気付いた。
剛くんは30日ではスタンドに張られたネットに登ったりと大サービスだったらしいが、31日、1日ともファンの近くに来てもおさわりすらなかった。
一方の光一くんは果敢にファンに近づきスキンコンタクト有りの大ご奉仕!光一くんって変わったなと思った。色々なステージを見て変わったのだろうか?そして、以前は頭で理解していた事が、ハートで理解できるようになり、更には行動に移せるようになってきたのかもしれない。2001/2のカウントダウンコンサートあたりから明らかに変わっって来たように思った。しかも投げキスすら身に付け、ちゃんと王子してるし!(あとはウインクを身に付けたら、あなたも晴れてガックンやミッチーの仲間入り!?)
天井席から見下ろすと、ふたりが行く道筋で触れられる可能性のあるアリーナ席や1階スタンド席は修羅場化していた。お客さんを見てる方がエキサイティングする程に!(爆)オーラスでは、光一くんがタオルを1階スタンド席に投げ入れ、その時の光景はすざまじかった・・・。血は流れたと思う・・・?!「ジョーズ」って映画見たことありますか?(笑)それにしても意外なのは剛くんの方で、光一くんとファンの距離が一挙に狭まった感じがしたのに反して、剛くんには逆に距離を感じた。おまけに、彼の表情は依然として終始硬く、ライブ中全く楽しそうには映らなかった。ただしMCの時には表情も緩み、楽しそうだったけど。また、アリーナ席にいた時にふと気付いたのが、なんだかんだ言っても彼らは二人とも目前のファンには決して目線は落とさない事。落としているようで、やや遠くを見ていたのは変わらないなぁ〜と。
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最後に・・・
天井から双眼鏡で見下ろすと、キンキの二人の背中の向こうには必ずや笑顔で彼らに手を振るアリーナ席の観衆の顔が必然的に目に入る。どの顔もみな幸せそうで、こんなに遠くに座っている私なのにアリーナ席から幸せを分けてもらってる気分になった。そしてつくづく「キンキキッズ」という仕事ってステキだなぁ〜と感じ、改めてその職業に憧れすら憶えた。あんなにも多くの人に幸せを与えられる職業に・・・。
クリスチャン・スレ−ター主演映画に「マンハッタン恋物語」という作品があったが、その中で彼は花束をデリバリーする配達員の役を演じていた。そして、その職業を選んだ理由が「花束を届けると受け取った人はみんな幸せな表情をする。その幸せな顔をみたいからこの仕事をしている・・・」みたいなセリフがあったのを思い出した。
オーラスでは、ボーナス・アンコールとして「愛のかたまり」が披露された。踊ったりはせず、インプロバイゼーション。そして、幕は閉じた・・・。いや〜、それにしても疲れた。目が・・・。相変わらずだね・・・。(爆)
彼らは今回のツアーで、一体何を学んだのかな?そして次にどう活かしていくのだろう?舞台が東京ドームである以上、ファンとの距離を現状以上に狭める事はキンキキッズのファンの特質から判断して難しいような気がする。だったらいっそ好きにやればイイ。ガラに合わない事はしなくてイイよ!ありのままの二人を愛しているファンはきっといるだろうから。しかも、かなり大量に・・・(笑)
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KinKi Kids -Fun Fan Forever Tour 2002-2003 MCレポ キリエ 2003年1月13日 |
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私たちは運良く31日は花道の先の中央ステージの目の前だったので、顕微鏡じゃない(笑)望遠鏡がなくてもすごく近くて、こっちに二人が来るたびに、「激近〜〜」と悲鳴を上げていた。31日の"プレ-「硝子の少年」MC"は実にさっくりとしていて、亀梨くんも「今日はMC短いですね〜」とビックリするほど。力をセーブしてた?その代わり、オーラスのMCはどれも長く、しゃべってもしゃべり足らない剛さんにMCの長さをタイムキーパーに確かめに光一くんが走ったほどだった。
まず最初のMCで、光一くんから今回のツアーは「ひとつになろうぜ」がテーマである事が説明されるのだが、こういうテーマって説明されて「そんじゃっ」ってするもんかな?と思ったが、キンキキッズファンには必要なのだろう・・・。「気を使うとか無いライブにしよう」と剛さんも続ける。そして続く「硝子の少年(生歌)」では、この曲の特徴的な振り付けである「かいぐり」を皆で激しく内巻きで回す事が義務付けられた。もし充分激しかったら光一くんが「脱いじゃうよ」っと言うので、一生懸命激しくかいぐりしたが、両日ともに一回も脱がずじまい。(詐欺や!)オーラスでは、ノリノリ-modeの剛くんが、同曲を替え歌で歌うと言い出した。でも万が一、どこかで山下達郎さんや松本隆さんに会ってもチクらないで等と懇願し、悪乗りして達郎さんのモノマネまでやる始末。(似てるかどうかを判断できた人はただ者じゃないでしょう>笑)「雨が踊る」を「サメが泳ぐ」にして、「バスストップ」を「タンクトップ」でも後者は結局ボツに。剛くんに同調して、今度は光一くんが「指に光る指輪」を「指に光る浮き輪」で歌うと宣言。光一くんってこういう時本当に天才的に食いついてくるね。もうどうにも止まらない-modeの剛くんは、まだこれだけではあきたらず、「キミが悲しい」を「キミは亀梨」とするオチまでも提案。このオチを5万5千人を前に素朴に考えていた彼の姿を抱きしめたいと思った人は多かったに違いない!そして亀梨くんは、オイシカッタ!
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KAT-TUNとのMC&ジュニアソロコーナーで激怒! |
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KAT-TUNを交えたMCでは、光一くんが光一くんの衣装を身に付けて登場する赤西仁くんに、「オレの衣装を温めるなぁ」とか、「おまえ、イイ匂いがするなぁ」等と絡んで振り向くと、剛くんと亀梨くんが摩り替わっていて、光一くんが亀梨くんを相方と思い込んでMCを進め、亀梨くんにボケを振り、亀梨くんが剛くんからネタを仕入れて披露するという複雑な段取り。(ふぅ)それは、いいとしてひとつ気になったのが、KAT-TUNやジュニアのソロ曲時のキンキファンのマナー。キンキファンにしてみれば、彼らのソロ曲は邪魔くさいに違いない。私だって外タレのギグを見てサポートバンドは基本的に見ない時が多かった。でも見たいメインバンドがサポートバンドを応援しているケースなどでは、ファンは必ず見てあげたりしたもんだった。ジュニアコーナーはサポートバンドと違ってコンサートの間にあるから避けて通れない存在。でもキンキキッズだってデビュー前はSMAP等のコンサートでSMAPファンにとっては邪魔な存在だったわけで、それを思うとせめてKAT-TUNや山ピーを立って見てあげたいと思う。キンキの二人はことの外後輩には惜しみないバックアップをしている事実はファンなら周知のはず。他のデビュー組に比べ、キンキキッズはジュニアに曲を提供したり、光一くんに至ってはコンサートに足を運び、ジュニアの番組にも顔を出し等、精力的に応援している。なのに、ファンがそれに同調できないのはちょっと寂しい。疲れていたり、トイレに行きたかった人は仕方ないとしても、"私は、キンキファンでジュニアには興味ないのよ"を誇示するかのように座ってる人たちには正直失望した。逆の立場だったら、どう感じるのだろう?
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嵐に持ってかれた? 商品は音楽とK.Dinoの正体 |
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31日の長めのMCでは、嵐とタッキー&翼が参加という特典(?)があった。どおりで最初のMCの時から、「オエェ」やら「PIKA☆NCHI」の翔くんのラップをネタにしていたワケだ。あ〜、それにしてもつくづく翔くんとマツジュン、カッコイ〜イ〜。m(_
_;)m印象的だったのが、嵐のメンバーがひと言づつあいさつする時のテンションが明らかにキンキキッズとは違っている事。(天性の違い!)翔くんはただ「おじゃましてまーす」って叫ぶだけなのにドームに地響きが鳴った。しかも会場が盛り上がったのなんのって・・・。(持ってかれた・・・>絶句)「Kick
The Can Crew」提供曲や「木更津キャッツアイ」で培った翔くんの怒鳴り声は明らかにパワーアップしている。次に控えていたマツジュンは会場と「Yeah!」」の掛け合いっこ。これまた大盛り上がり!盛り上げ方の基本を知ってるねぇ、嵐は!(咳払い)一方のタッキー&翼さんは、限りなくキンキキッズに近いローなテンションで、光一くんがフォローを入れたくらい。似たニオイがするらしい、この両ユニット。(笑)不憫よのー。
各MCでは、剛くんが多様なキャラに変身。「木更津キャッツアイ」猫田氏による志村けんさん風のセリフ、「なんだチミは?」が出てきた時は妙に嬉しかった。またスカしキャラの時には、「この東京ドームでオレたちとオマエたちの同棲生活をはじめようぜ」、「オレはまだ彼女たちを抱けない・・・」等、ファンを喜ばせるキザなセリフを連発。剛くんのおふざけが続く中、ちょっと真面目な話題もあった。「Rosso
E Azzurro」について剛くんは、「商品は音、ボクじゃない」と確信していても(←残念ながら、そう思っているあなたのファンはまだ少ないよ!)、「いざツアー」となると不安に駈られ、堂島孝平さんに電話で相談をしたそうだ。するとドンちゃんに「剛くんは、愛されてるんだから大丈夫!」と励まされたのだとか・・・。剛くん、知らなかったの?ファンは(あなたの創造する音楽や芸術を含めて)あなたを愛する為に存在している事を・・・。
くしゃみの連発もさることながら、光一くんのMCで最も衝撃的なのは、何をさしおいても「solitude
〜真実のサヨナラ〜」の作者としてクレジットされていたK. Dinoは、彼自身であったという事実が告白された事だ。光一くんが、「2002年最大のウソを告白します!」と切り出した時、何が飛び出すのか心臓が高鳴った。しかも彼は、この告白を全て自分では言えず、剛くんに代弁して貰ったりした。当初からK.
Dinoってなんか変な名前だな?イタリアンっぽいし・・・?とは思ってはいたものの、全くその事に触れられなかったので、作者についての感心もすっかり失せていた所にこの爆弾発言。ここからのライブは、ずっと「solitude〜」の歌詞を頭の中で繰り返してしまったりして、コンサートにちょっと集中できなくなってしまった。(苦笑)それにしてもこの一件を境に、彼を見る目が変わってしまいそう・・・。親友の長瀬智也くんもペンネーム使ってTOKIOの曲を書いていたから、影響されたのかもしれない?
・・・、最大のウソか、ふ〜む、それじゃあ最大じゃないウソはどれだったのかしら?(笑)
上記の他にも光一くんの意味深発言は、頻発した。例えば、五関晃一くんに対して「キミをかまずに丸呑みしたいよ」とか、剛くんに向かって「キミは本当におもしろいなぁ、見ててあきへん。水槽の中に入れておきたい」等。それにしても光一さんの愛情表現ってちょっと屈折していて心配・・・。
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元旦は光一くんのお誕生日という事で、剛くんの音頭で「Happy Birthday」を会場と一緒に熱唱。しかし、剛くんは一発でキーを取れなかったのか、歌い直すハメに。Ya-Ya-yahの藪くんとK.K.Kittyの草野くんがバースデーケーキをステージへ運び、光一くんはろうそくを吹き消すや例によってイチゴをイッキ食いし、「みんなの気持ちを味わおうと思って・・・」と言い訳を言うと、剛くんが「表面だけな」と絶妙に返した。すると、何を思ったか、光一くんは顔ごとクリームにDive
In!まるで小学生のようなやんちゃなバースデーボーイ!
チビッコジャニーズくんおふたりがハケる前にひと言コメントを求められると、ふたりして同じように言ったのが、「これからもキンキキッズを応援してあげて下さい!」だった。(爆)まるで先輩から後輩のファンに言うようなセリフ!これにはキンキも会場も大ウケ。でも本人達はいたって無邪気!
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今年は豊川稲荷ではなく、厄除けで有名な「川崎大師」にジャニーズ軍団が参拝したという事に留意したい。今までもずっと誰かが厄年だったのに、今回はキンキキッズ(森田剛くんも)が厄年だという事で、参拝先を変えたとは考えられまいか?そのくらい彼らの存在はジャニーズにとっても重要なのかもしれない。
オーラスのMCでは、川崎大師初詣の裏話が剛くんによって暴露された。その中でも長野博くんと光一くんのやりとりは最高。東山紀之さんからお年玉袋をもらうや否や長野くんは、偽札が身近に忍んでいる事やその見分け方を光一くんに伝授していたそうで、光一くんも思わず喰いついてしまったとの事。それを一部始終遠目にしていた井ノ原快彦くんが「やめなさいよ、やめなさいよ」と諭しているのも気づかず、二人は偽札話に夢中だったとか。そんな彼らを傍観且つ苦笑しながら見ていた剛くん、ふと気付くと隣にいた岡田准一くんの息がヤケに荒かったらしい。スースー音を立てて息をしていた岡田くんに対し剛くんは、そんなに"オレは生きてる"ってアピールしなくてもと思ったと語り笑った。(爆)ところで長野くんは、Mジャクソンが作ったJ-Friendsの曲のボーカル収録中、あまりにキーが高くて血を出したんだとか!?
また、長瀬智也くん(剛くんは、"智也ベイベー"と呼んでいた)が佐藤アツヒロくんの髪型を称えて自分の髪はそんな風にならないと言い、その後剛くんの髪にタッチしてきて、「柔らか過ぎねぇ?」と言ったもんだから、アツヒロくんやら東山さんが次々に髪を触ってきたのだそうな。こうやって書き出すと笑えないかもしれないけど、剛くんから説明されると超笑えるんだよね〜。
また、太一くんが締まるエレベーターに飛び乗ろうとしたら重役ご一行様が乗っているエレベーターだったとかで、慌てて乗らずに見送った時の動作や言い回しが太一くんソックリで会場はとにかく剛くんのノリノリトークに惹き付けられて大爆笑の渦化した。
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堂本剛 堂本剛 堂本剛 堂本剛 堂本剛 堂本剛 堂本剛 堂本剛 堂本剛 堂本剛 堂本剛 堂本剛 堂本剛 堂本剛

堂本光一 堂本光一 堂本光一 堂本光一 堂本光一 堂本光一 堂本光一 堂本光一 堂本光一 堂本光一 堂本光一 堂本光一
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