Endless SHOCK 2010 夏!

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すっかり日にちが経ってしまいましたが、私なりの『Endless SHOCK 七夕』の感想を語りたいと思います。

まず、あまりに久しぶり過ぎたのか?なんだかよく分かりませんが、最初に光一さんが現れてセリフを言い出した時、光一さんの声が高くてびっくりでした。
声のトーンが違うの。

えっ?こんな声だっけ?って、今回思いました。

そして、毎回言ってるかもしれませんが、
私はとにかくあの冒頭の千穐楽の一連のシーンがすごく好きなんですよね。ここ数年の現象なんですけど。

カンパニーが一つになっていて、そしてみんなの表情が明るくて希望に満ちて輝いてる。
それが2階の怒後x怒脇席にもちゃんと伝わって、胸がわくわくして、こみ上げて来るものを感じるんです。

それは多分、たとえ毎年見ていても、毎回はじめて見る日は、誰にとっても約一年ぶりなワケですから、特に最初のシーンは見る側も新鮮な高揚感を憶えるのせいなのかもしれませんが。

とにかく、その千穐楽の舞台から屋根の上のシーンまで見ただけでも、今回このカンパニー、ちょっとすごくない??ってくらい、脇の人たちの芝居(立ち振る舞い?!)が上手くなっていてビックリでした。

今回はセリフのない人たちの演技にも圧倒されました。
これが今年のEndless SHOCKと今までとの最大の違いなんじゃないの?ってくらいに思いましたもん。

私なんか、ほぼ光一さんしか見てないのに、セリフがない人達が、すごい細かい演技をしてたり、ごく自然な表情や立ち振る舞いの中にも、計算されているというか、”演技”が入ってることが伝わってきましたもん。

これはすごい!!!って思いましたね。

つい先日、パンフレットを読んだばかりなのですが、光一さんもカンパニーに対して、その努力を惜しまない姿や研究心と向上心に、並々ならぬ感謝の気持ちを表していましたが、
これかぁって感じですよ。

特にMADの人たち!

なんか今までは目が行きませんでしたが、今回は目を引くものがありました。

そうそう、佐藤めぐみさんですが、
なんたってSDPさんなんで、今私がはまってる人たちの昔の映画やドラマにちょいちょい出てくるんですが、若い頃の彼女ばかり見てたので、
リカとして出てきた時に、えーーー!老けた!?ちょっと太った!!って。
あんなに細いのにね。
でも光一さんがあれだけ細いから、女性はそんなに細く見えないワケですよ。

そして今回ライバル役に内くんを迎えたワケですが、
これはもう『待望のキャスティング』だったわけですよ、私にとっては。

これについてはまた後日熱く語らせてください。

では、ちょいと行って来ます!

PS
今日の「うぬぼれ刑事」は面白かったぁ!!!
1話はなんか微妙??って感じでしたが、今日のはめちゃめちゃ笑えました。
斗真くんはあーやって「絶対零度」の木村了くん程度しか出てこないのかしら??
来週はたっぷり出そうだけど。
彼のクドカンセリフをもっと聞きたいな。

PPS
「ジョーカー 許されざる捜査官」は「絶対零度」の後続ドラマなんですけど、なんか似たような刑事ドラマが続いて混乱してる視聴者がいそう。

しかも、
亮ちゃん=科鑑識課
了くん=科捜研
だし。

そいで、来週は「ジョーカー」の後の「逃亡弁護士」に木村了くんゲスト出演とは・・・。
まぁ、これは嬉しいですけどね。
だって毎週ちょびっと出られるより、1週にたっぷり出てくれた方がありがたいもんね。
 

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