E☆EとArctic Monkeysを比べて思う・・・

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昨日の嵐x江原さんの特番はなんだかあっという間に終ちゃったって感じで楽しめました。”楽しむ”というと語弊がありますが、スピリチャル方面には昔から興味があって、以前にもブログでお話ししたかもしれませんが、イギリスでそこそこ評判のスピリチュアリストに前世とか見てもらった事があるんですよね。イギリス在住の友人に連れて行ってもらったんですが、その時に将来の重要な事を1件予言されたのですが、なんとそれが大当たりで実現したんですよ~。びっくり
しかもその予言をきいた当初は、せせら笑って、絶対ない!って言ってたんですがね・・・。
またその人は私に同伴した友人のお父さんが亡くなる事も予言したんですよね。(なんと驚くなかれ、カウンセリングを受けた1週間後に脳溢血で突然死されたんです・・・悲しい)その時は、はっきり亡くなるという表現ではなかったんですが、確実にそれと符合する内容だったので、お父様が亡くなったショックもさることながら、予言が当たった事にまず二人してビックリでしたびっくり
ちなみにその人によると私は一番近い前世がイスラエル人の女性その前がフランス人の男の子だったんだとか。後者の時は、若くして屋根から落ちて死んだらしい・・・。どうやらその時から、おっちょこちょいだった模様・・・、テヘっ楽しい汗
次回の「ジェネジャン」は「スピリチャル」がテーマという事で、スピリチャルカウンシルを全く必要としなそうな議長の仕切りも楽しみです。チョキ
ところで忘れないうちに木曜日に見たArctic Monkeysの感想を残したいと思いやってきたのですが、その前に
拍手祝E☆E RADIO cosmology決定祝拍手
だが、しかーーーーーし
FM FUJIって、聴ける気がしねぇぇっぇぇ!! びっくり失恋冷や汗失恋しょんぼり失恋(↑ぶっさん風に)
あんなにハーレムBBSで”ラジオ”、”ラジオ”って言って来たのに、聴けないなんて・・・ぶー怒りマーク失恋唖然撃沈困惑完全に予想外・・・
まぁ、それはそうとArcticの話題を忘れないうちに、・・・。あっとその前に簡単に「世にも奇妙な物語」の感想を!
翔くんのエアーギターならぬ、本物のエレキを抱えた姿が拝めたのが貴重な「才能玉」でしたが、「雰差値教育」がかなり良かったです。チョキ女チョキ
なんだかブッシュ政策をベースにした様な内容に思えて・・・。バッド非常に感慨深かったです。
椎名桔平さんの「午前2時のチャイム」は、確実にジョニーデップ主演の「Secret Window」を意識してましたね。
シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディション
シークレット・ウインドウ コレクターズ・エディション
「ヴァーチャルメモリー」もどこかで見た様な内容だったしねぇ。
ところで、本題のArctic Monkeys at ZEPP TOKYOですが、一言で表現するなら『掛値無しのストレートなロック』魂を久しぶりに感じたギグでした。なんの装飾もなく、なんの駆け引きもなく、なんの裏表もない事が、彼らが仕掛ける最大の演出なんですよね・・・。初めてTHE JAMやTHE POLICEを見た時を思い出しました。
とにかく最高なのは、どの曲もあっという間に終っちゃうんですよ。平均2~3分程度?長くても5分以内みたいな。とにかくシンプル。それが良いんですよね。初めて聞く曲も多かったのですが、聞きなれていないからといって全然つまらなくならない、つーか、つまらないとか飽きるって感じられるほど、どの演奏も長くないし、山がすぐ来るからノレちゃうんですね。まぁ、私の好みがそういうバンドばっかりなので、実にしっくりきたライヴでしたし。グッド
彼らの楽曲や演奏を聞いていると、往年のThe Blurとか、OASIS、JAMES、THE HOUSE OF LOVE等を彷彿とさせるんですが、Arctic Monkeysの個性も当然ひらめきひらめきっていて、私の様な耳年増には懐かしくもあり、若い世代には彼らの荒削りさがすごく新鮮に映ったと思いました。
この夜はオーディエンスのノリがすごくて、ルックスも良いから当然女性も多いのですが、男性も6:4の割合で多くて、そうなるとやはりサーフィンクラウド・サーフィングが起きたりで、最初は後ろでクールに見ていた男子達もどんどんステージ近くに集まって、大変な盛り上がりよう魚でしたね。
曲と曲の間に微妙な間が空くんですが、誰も特に何も喋ろうとしないし、間を埋めようともせず、ただひたすらアレックス(Vo.&G.)が、ギターのチューンを調整しているのを待ってるんですね。しかも彼って、ほとんど毎回チューニングするんです。たらーっギター奏法が激しいから、微妙に狂っちゃうんだか、ギターの性質なんだか、彼が神経質なんだかはよく分かりませんが、その時に生まれる間を埋めようとしないのすら、今の私には新鮮に感じました。
トークや煽りや語りかけなんてのも殆どなくて「Arigato」「Thank you」を繰り返すのと、曲紹介がちょっとあるだけ。おまけにアンコールはなし。だーっと始まって、だーっと終る。実にさっくりしてるんです。普通バンドってのはそういうものだけど、最近はジャニーズさんのライヴを見る機会の方が多いから、なんだか新鮮に感じました。
演奏面で特筆すべきはやはりドラマーのパワーですか。とにかくすごいっすから。あんなドラマーがいたらヴォーカルがいくらいてもノド潰しちゃうんじゃないのって位パワフル。冷や汗シンプルなセットでなんら特別な機材を加えているわけでもないのに、超カッコイイドラミングなんですね。あれは発見でした。ギターもね、殆ど同じペダル(エフェクト)を使っている感じ。あれやこれや色々な音を使わないシンプルさまでもが徹底されてましたね。ギミックなしで自分達を音だけをぶつける事を貫いているんですよ。拍手
彼らのギグを見てつくづくE☆Eのギグは”SHOW”だなぁっと感じました。率直に。タンクやセットや映像や照明、衣装等どの点においても”SHOW”だなぁと。『SHOW』は『見せる』という意味なんですけど、まさに文字通りだと感じました。当然COLDPLAYとかもSHOWに近いですよね、いまや。
エンドリに関しては、やっぱりジャニーズじゃないと叶わない豪華さやオーラもありますしね。
では、また来ます。ジョギング
P.S.
前出のアレックスさんは、ギグ中もしたたかにおビールを飲んでらしたのだとか・・・。
どおりで後半なんかちょろっと独り言の様に喋ってる呂律が回ってなかったはずだ!だって、一言も聞き取れませんでしたもん。楽しい
ジャニーズさんだったら、ありえませんよね・・・バッド
P.P.S.
「明日への扉」の話に戻りますが・・・
前半の放送時にも、後半の本編時でも、五関くんがコメントを求められたにもかかわらず、カメラさんに抜いてもらえず、五関くんファンの方は本当にお気の毒様でした。ポロリ
しっかり誰が誰だか事前に覚えていて欲しいものですね。ふぅ~ん
でも、あれだけの人数が出演していたら、難しいとは思いますが。ムニョムニョ