ARASHI AROUND ASIA 2008 in Tokyo

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今回のAAAはものすごーくよくできたDVDです。
先にメイキング見ようとdisk2を入れると、いきなり炎どーん!で、慌ててパッケージを見たら後半だったわたらーっ
あのハードスケジュールの中、嵐5人がライブを作り上げる過程。
積み重なる時間の経過とともに、じりじりと本番に近づいていくんだよ。
流れの中で自然と高揚していって、そのまま本編へという流れにちょーかんどー。
カメラマン、編集ともにGJグッド
とにかく、センスがいい!!気が利いてる!!
何より嵐ファンのツボもきっちり押さえてるのが神です。
細かく書いてもダラダラ解りづらくなるだけなので、まるっと羅列でいきます。
※注(長いよ!!)
■会場設営・衣装チェック・下見
・ノーメイク、ボサ髪でコン衣装を着ると面白い!
・不慮の事故なのか?そりゃ、不慮の事故だよという翔さん。
・海とかプールにいるセーバーのような雰囲気の相葉ちゃん(ま、まるい・・)
・『たぁいまつ(松明)』言いすぎ
・ひゃ~くねんさきも~(条件反射で身構えてしまうぜ・・)でも上手くなったよ!
・国立はやっぱり通過点だというにのみが男らしすぎ。
・あいも変わらず乳首で言い争う大宮の愛らしさ。
・人の耳元でわざわざくしゃみをする翔さん。
・『雨が降っても楽器は気にしない!、雨が降っても足元気にしない!』って、おい!
・でんでんでんでんででででで・・ブギッ!のにのみが最高にカワイイ!
・みんな私服がかわいいわん!
・ピンク×ロイヤルブルーって白人しか似合わないと思う。
・潤君のボーリングシャツと相葉ちゃんのパーカーがめっさカワイイ!
・笑いながらスタッフに無理を言う隊長松本。
・この景色です!の先に広がる”ざっつ東京”な夜景。
・この夜景を指してこっちか”現実”という都会の子なりーだー。
・肩車する桜葉。
・だだっぴろい国立を見渡す5人の表情がね、いいんだよ。
気負いもなく、でも浮かれてるわけでも、緊張っていうのでもなくね。
ただ、現実をしっかり見てるんだよね。
見据えているんだよ。素敵すぎる。
■Rec
・アーな雰囲気のしょーさんすてーきー!
・ちょい押しの相葉ちゃん、らぶりーおーばーおーる。
・なんか浮遊?漂ってるよ・・にのみ。細すぎだよ。
・髭+眼鏡+帽子+羽=じょにで?
・寝てない成瀬先生に優しい翔さん、長年連れ添った夫婦のような空気感。
・眠いよなぁ・・リーダー。
・おぉ、やっぱり上手くなってる潤君。(感涙)
・?って!頑張れ!
・やっぱりトランプなんだ・・王子さすがです。
・虹を奏でるリーダー、いやん!すてーきー。
・にのみ演奏のピアノの前で揺れる潤様。
■Rehearsal
・バンドと衣装もつけてのリハ。
・とにかく暑そう。でも楽しそう。
・同時進行の設営風景。
・会場が大きくなるのはやっぱり嬉しいと言う相葉ちゃん。
・楽しむしかないよ、と言う潤君。すかさず楽しいよって返すにのみ。
・はがねの腹筋やる?じゃあ、はがねの背筋やる?にのみ→しょーさん。
・メモリアルだと言うにのみの視点の長さ。
・特別感はないと言うリーダーの懐の深さ。
Day→night
・でぃーでぃでぃ、Re(mark)ableは国立ライブへの意気込みの象徴。
・セグウェイ移動。ただ乗ってるだけなのに無駄にカッコいいMJ。
・必死な翔さん!がんば!!
・クレーンだったんだ・・すでにここで恐そう。
・潤君、灰汁の抜けた顔で語る感謝の気持ちに込められたenjoy精神。
・打ち合わせする末ズの頼もしさ。
・『案外平気』でぃーでぃでぃ♪手すり握り締める翔さん!!この編集神。
・そんな人の隣、ブロッケン現象?で遊ぶリーダー。
・恐い恐い言う潤君。誰も殺そうなんて思わないですからっ!!
・『オレはもう後悔はねぇ。』きゃー翔さんすーてーきー。
・国立聖火台の上に立つ。レベル的にはMAX。確かに。
・カメラが回ってようがなかろうが5人でいればリハから楽しい@少クラ
■Re(mark)able
・たいまぁつ!言いすぎ。
・すげー演出(聖火台までに松明リレーがすげー!)
・とにかくリハが楽しそうでなんもいえねぇ。
・会場を見渡すMJが絵になりすぎ。
・『10年目、行こうよみんなで!』
・25時27分。
・円陣と風船の映像にテンションMAXにあがってくる!
・テンションあげあげ!
・僕が見せたかった景色。
本編へ・・
いやぁ、ながっ。
しかも、これDVD見た人にしか伝わらないし、ファンにしかわからないツボだけど、全部がぜーーんぶツボなんだよね。
雑感として書いておきたいのは、とにかく何で私はこの国立にいけなかったのか?っていう悲しさですわ。
もうね、本編見てる途中で泣けてきたから悲しい
One loveの風船舞い上る映像とか号泣ですよ。
あとは、”ここ東京”は嵐には故郷だってことが感慨深かったです。
くすんだ青空と、グレーの高層ビル群の風景は、彼等5人の日常なんだよね。
それを見下ろす聖火台に立った5人の思いが、しっかり伝わってきたDVDでした。
Jスト、やればできるじゃん!
この調子で、ドリアラのDVDも宜しくです!
本編へとつづく・・