翔やんが恋C、Cな夜

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氣志團のアルバムCDがリリースされて早や2週間余りカレンダー・・・。日々気になっていることやら、感想やらを書きたいと思いつつも、4月に入ってからやけに仕事が立て込みまして・・・冷や汗。やっぱ、GWって魔物よね唖然。連休のおかげで何もかも前倒しですものパクッ
え~っと、溜まっていた感想など一気に書きまっせ!!
氣志團ちゃんに興味のないお方は、今日はここでお別れですおばけ(笑)。
えーっと、正直ねぇ「何じゃごりゃびっくりびっくり?って感じでした。
知らない方の為に補足しておきますと、今回のアルバムは(かいつまんで言うと)各メンバーのソロが各3曲×6名=18曲+Theアイシテル Album Ver.という19曲収録になっております。
えぇ、えぇ、そうですふぅ~ん、翔やんが化けの皮をかぶって活動している別名義の方が思いの外好評な為、もう1年そちらに力をいれることになりまして(多分)新譜はこういう形になったわけですムニョムニョ
もともと氣志團ちゃんは翔やんラブのワンマンバンド(back悪い意味じゃないよ)なので、彼の音楽性ってのは十分に理解できているのですが、他のメンバーって一体どんな嗜好があるのか?興味はあったものの、いざ知ってみると案外ガックリ来ましてイヒヒ(苦笑)。
ランマちゃんは氣志團でも曲を書いているんで、このアルバムでも彼らしい世界観地球が広がっていてグッドです。つまり、アルバム中「翔やんラブ3曲+ランマ3曲+氣志團1曲=計7曲」は言うことないんですよニコニコ。って言うか、ユッキもUK系なので個人的にはOK!何もわざわざ英語にしなくてもいいとは思うけど豚、他メンとの差別化って意味では理解もできる。
ついでに言えば、光はソロとは言えマジボーカルカラオケは取れないだろうから、インストになった事情も理解しますしょんぼり(なんかPANCHOみてぇな曲もあったけどさ)。・・・それにしても氣志團から遠い飛行機曲調だけどね。
問題は”噂の刑事”ならぬ、噂の弦楽隊トミーと松かどまつですよ!
彼らの曲には驚愕しましたショック撃沈
なんで、自分ら氣志團なん?と・・・。
言えね、氣志團じゃなければ楽曲としては全然クオリティは高いですよYES!チョキ
でも、氣志團じゃーないノーノー!ノーノー!
ちょっと、これにはがっくりきましたねたらーっ
アルバム全体に統一感もないし、逆に翔やんラブの曲が浮くぐらい「まとも」な曲ばっかなのくもり。團長のドラゴンヴォイスが聞こえてくると安心するもんおはな
あー、氣志團が恋Cよー悲しい
翔やんラブに会いたいよーモゴモゴ
オズちゃんじゃNO!満足できないよー。
それなのに、何だかんだ言って四天王のファイナル・ギグ@Zepp Tokyoのチケットを取ってしまった私ポッ。そして、昨年末の代々木ライヴ(もとい”レイヴ”だった)を見て「もう2度と行かないショック」と誓ったはずのオズちゃんギグですが、彼の肩越しに翔やんラブの面影を追いたいが為にGO!、神奈川公演を申し込んでしまった自分が情けない・・・ポロリ
あ~、恋は盲目ねぇー星ラブラブ星(だってルックスすら度外視だもの・・・)。