世の中、納得できないことばかり・・・

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なんか、私はとても幸せなディズニーランドの中で生活しているんだな~と、最近つくづく感じます。

沖縄問題・・・。
すったもんだの末にこんな形で決着して、結局沖縄の方々は散々振り回されただけ。私もここ数年は毎年沖縄に行っていますし、キリエさんと共に今更ながら「ちゅらさん」にハマっていたので、今回の基地問題には深く関心を寄せておりました。
日本で唯一の地上戦が行われた場所。
たくさんの市民が戦争の犠牲になり、戦後も占領下に置かれた場所。
広島・長崎同様に、その傷だけでも癒し切れないほど深いのに、いまだに悩まされなければならないなんて。
日本の政治家にはリーダーシップが全くない。
だから、国民ひとりひとりが自分の生活は自分で守らないとね。
国はきっと私たちには何ひとつしてくれませんよ。

で、先日「金スマ」で見た綾戸智恵さんのお話。
どうして、この方ひとりにこんない重い十字架がのしかかるのでしょう?
後から後から襲いかかる試練。
ただでも、アメリカ滞在中に散々な思いをしている方なのに・・・。「正負の法則」と言うけど、綾戸さんにはこれからデッカイ「正」の時代が来てほしいです。明るくてバイタリティのある方ですが、それだけに光の裏に落とされる影は濃いもの。「嫌われ松子の一生」よりも、ずっとシンパシーを感じる女性なだけに頑張って欲しい!

そして、ヨコのお母さん。
若くしてヨコを産んでご苦労も多かったと思います。
ようやくヨコが一人前になって、ちょいちょい親孝行が始まった矢先の訃報には絶句しました。ヨコがどれだけお母さんを愛していたことか・・・。彼を少しでも知っている人なら、それは容易に分かります。

「オニギシ」は今でも聞くたびに胸がグッとくるし、彼を育ててくれたおじいちゃんのことを歌った「413man」では、さぞ、ヨコは今の自分の姿をじいちゃんに見せたかったろうなと切なくなります。じいちゃんに預けられてても彼はオカンを愛してた。それは、オカンに愛されていることが、ちゃんと伝わっていたからでしょう。

「レコメン!」では、たびたび電話で弟が登場していましたし、家族で旅行に行った微笑ましいエピソードやオカンに金せびられた話など、ヨコが家族ネタで笑わせることは、彼もそして聞いているファンも大好きでした。

きっと、じいちゃんも、ばあちゃんも、そしてオカンも、立派になった侯隆くんに何の心配もないと安心して早くにお役目が終わったのかもしれませんね。

ヨコは本当は寂しがりやだと思いますけど、エイトのみんなもいるし、きっとこれまで以上にボヤキまくって頑張ってくれるでしょう。

いつか天国でまたオカンに「オニギシ」歌ってやりや。

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