三宅健くんが 滝沢秀明くんと 「サシで4時間ご飯食べた」!口説かれて“裸解禁”になった夜を明かす

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4月10日~5月15日まで新橋演舞場で上演される舞台『滝沢歌舞伎2016』に初出演が決まった、V6・三宅健。1月19日に行われた会見では、座長を務めるタッキー&翼・滝沢秀明に関して「“健&タッキー”というおいしい関係になれたら」などと意気込みを語っていたが、今回の“サプライズ人事”は滝沢の熱心な説得により、実現に至ったようだ。

同舞台は2006年に『滝沢演舞城』として誕生。昨年は『滝沢歌舞伎 10th Anniversary』と題し、ジャニーズJr.やHey!Say!JUMP・薮宏太&Kis‐My‐Ft2・北山宏光が出演。8月にはシンガポール公演を行い、北山とA.B.C‐Z・河合郁人が初の海外公演に華を添えた。

そして今年は『ジャニーズ・ワールド』や『DREAM BOYS』といった、いわゆる“ジャニーズ舞台”とはあまり接点がなかった三宅の出演が決定。会見で滝沢は三宅を選んだ理由について、「新たなスタートとしてふさわしいキャストは、皆さんが想像できるキャスティングでは自分らしくない」などとコメント。一方の三宅は、同舞台の恒例になっている上半身裸での和太鼓パフォーマンスについて「丁重にお断りしたんですけど“口説きの滝沢”の口車に乗せられて……」と、肉体美を見せる可能性があることを示唆していた。

2月8日放送の『三宅健のラヂオ』(bayfm78)では、舞台出演に関するお便りを紹介。三宅いわく、上半身裸のパフォーマンスは、滝沢に「オジサンのね、裸を見ても誰もうれしくないから、やめとこうよ」「若い子だけでやれば良いじゃん」と提案したところ、「健くんなら大丈夫です」と説得され、「やらなくちゃいけないことになっちゃった」という。

また、出演に際しては滝沢の方からマネジャー経由で依頼があったものの、三宅本人は「なんで僕を選んじゃったんだろうな」「なんでだろう?」と、素朴な疑問がわいたそう。電話で話をするワケにもいかず、「じゃあ、会って話をしよう」となり、滝沢と対面にすることに。「滝沢となんて、ご飯行くの初めてだしさ。バックについてくれてた時代くらいですよ。(V6の)バックにJr.がつかなくなったくらいから、やっぱりその、Jr.の子たちとの接点っていうのがなくなったので。滝沢たちも、そういう意味ではなかなかもう会う機会もなくなりましたし。で、まぁほどなくして彼らタキツバでデビューしたからね。それ以来そういうのなかったので。本当に“サシ”でご飯を食べるなんてね。そんな日が来るとは、私も思いませんでしたけども。サシで食べたんですよ、2人きりで。食べて『おいしいね』って言いながら話してたんですけども」 と、感慨深げに話す三宅。

「お酒飲むんでしょ? 飲みなよ」と声を掛けたが、滝沢は“商談モード”だったのか「いや、今日は大丈夫です」と、宣言。ご飯を食べながら「どういう思いでこの『滝沢歌舞伎』をやってるの?」といった話を聞いていったそうで……「まぁ、『なんで僕なのかな?』なんて話も聞いたりして。そうすると(滝沢は)『僕自身も、健くんとやるっていうことがまったく想像がつかないので』っていうことを言ってて。『自分が想像もつかないってことは、お客さんにはもっと想像できない。想像しがたいメンツ、コンビ、組み合わせだと思うので、健くんにぜひお願いしたいんです』って話だったんですよ。何時間……4時間ぐらい一緒に御飯を食べてたのかな?

『まぁ、じゃあわかりました』っていうことで『やります』って話をして、やることになったんですけど」と語るように、三宅は実際に滝沢の話を聞いた上で出演を快諾したという。さらには、嵐が昨年発売したアルバムで少年隊の「日本よいとこ摩訶不思議」をカバーしたことや、“原点回帰”をテーマに掲げ、ジャニーズエンターテインメントの演出を取り入れた『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』が「スゴイ懐かしかった」といい、「それ見たときも思ったし、いま自分がこれ(滝沢歌舞伎)をやるっていう意味としては“原点回帰”っていうことなのかもしれないとか。このタイミングじゃないと、もしかしたらできなかったかもしれないし」

全文は以下にて。

情報源: V6・三宅健、 滝沢秀明と 「サシで4時間ご飯食べた」! 口説かれて“裸解禁”になった夜を明かす|サイゾーウーマン