ジャニーズvsジャニーズ真剣勝負!東京D野球大会

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ジャニーズアイドルが多数出場した「みんなにサンキュー!ジャニーズ野球大会」が13日、東京ドームで行われた。近藤真彦(51)が監督の赤ユニホーム「J.Red」と、東山紀之(49)率いる白の「J.White」に分かれて真剣勝負を展開した。

1回表にJ.RedがHey!Say!JUMP高木雄也(26)、ジャニーズJr高橋優斗(16)の連続適時二塁打など打者一巡の猛攻で6点を先制。その裏J.Whiteの4番打者、V6坂本昌行(44)のレフトへの2点本塁打で接戦となった。3回裏、J.WhiteのKinKi Kids堂本光一(37)が遊飛で三塁から果敢にタッチアップを試み、捕手のタッチをかわしながら生還するファインプレーもあった。試合は最終回の4回裏を嵐の二宮和也(32)が、左サイドスローからの安定した投球で3者凡退で締めくくり、J.Redが8-6で勝利した。

「週刊ポスト」で吉田羊と7連泊したと報じられたHey!Say!JUMP中島裕翔(22)は第1打席に振り逃げで出塁後、坂本の本塁打で生還し、その後、知念侑李(22)と交代した。

情報源: ジャニーズvsジャニーズ真剣勝負!東京D野球大会 – ジャニーズ : 日刊スポーツ