「誰かが私にキスをした」初日舞台挨拶@新宿バルト

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※ 映画のレビューではありませんが、ややネタバレ表現が含まれます ※

あたしは覚悟していたさ・・・。
「JAPANESE AMERICAN」の撮影の為に、多分、短髪になってるだろうと。

でも、まさか坊主だなんて。

出てきた時、余りの衝撃に首が前に落っこちそうになりました(笑)
あは、あはははは。

上映終わりの舞台挨拶だったんですが、劇中のユウジが恐ろしくカッコ良かったので、リアル松ケンとのギャップが激しすぎ・・・ってか、俳優ファンってジャニファンと違ってキツイもんだなぁ~と(笑)。今回は手越くんが一緒なので尚のことそう思いました。

松ケンはプレスがいるとコメントが硬くなるので、本当はプレスが入らない舞台挨拶が見たかったんですけどね~。

松ケンはブラックの三つ揃えにボーダー柄のネクタイを合わせ、同色の革靴というファッション。坊主頭をカバーする帽子が、似合ってんのか似合ってないのかちょっぴり微妙(笑)。
頭よりはやや薄いヒゲ剃りあとに、眉間にできたニキビがこれまた坊主頭にしっくりきており・・・なんか遅く来た青春!って感じ。
これからも好きでいられるか心配になりつつも、劇中のユウジを思い出しながら「同じ人、同じ人」と自分に言い聞かせていました(けっこう必死で)。
ほんと、映画はヨダレが出るくらいカッコ良い&母性本能かきむしられる役で、おまけにチューしまくりなので、妬けるのをとっ越して、ひたすら素敵(いやん)。
でも、上映前CMでBee TVの「女たちは二度遊ぶ」の予告だけはやらんで欲しかったな(苦笑)。

手越くんは若いのにしっかりしてて、会見慣れしてますね。
松ケンみたいにキョドくないし(笑)、受け答えもスピーチそのものもお上手。
松ケンも言ってたけど”爽やか”という表現がピッタリ。
今まで何度となくジャニーズさんの会見を見てきましたが、彼が一番シャンとしてたかも。
おまけに、過去に何度も手越くんを見る機会もありましたが、いつもカウコンとかなので彼を見る余裕がなく、今回始めてじっくり見たかも。
彼氏、色が黒いっていうか・・・血色いいのね。
松ケンが色白過ぎるってのもありますけど。
会場には手越くんファンの方もたくさん来ていましたが、映画だからなのかな~、意外に年齢層が高かったのが意外でした。

ホマキちゃんは顔が小っさくて可愛いんだけど、ちょっとスタイルが残念な感じ。
私の隣に座っていた男性が(かなり強烈なファッションでしたが・笑)、彼女のファンで、双眼鏡でガン見している姿がなんかちょっと微笑ましかった。ファンってみんな同じだな~って思って。

カノーザ監督は、言葉の選び方や話し方などからも非常にマジメな方だな~という印象。キャストをすごく気に入っているご様子で、何度も何度もgreat stars(like these three)と繰り返していました。それにしても通訳さんの的確なスピード翻訳はアッパレでした!

映画の感想はまた後ほど・・・。

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