「桜からの手紙」やら「英国王のスピーチ」やら #eikokuou

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おひさしぶりでござんす。
いや~、木村了くんオススメの「デクスター」シリーズにハマり(まだシーズン2までしか見終わっておりません)、PSPも届いて本家本元のゲーム「薄桜鬼」もやらなあかんかったりで、はたまたやーやか・・・って感じでじっくり文章を書くこともままならず。
まずは、まだオンエア中ではありますが、木村了くんの出演はさらりと終わったのでAKBドラマ「桜からの手紙」について。
まぁ、彼の出番の少なさについては多少の覚悟はできておりましたよ。彼も撮影の時にツイートしてたんでね、数シーンなんだな~って。しかし、ああまでも少ないなんて衝撃SHOCK!
その代わり、出てきたシーンはとびきりキレイでしたが。
いや、冷静に考えたら別に普通だったのかもしれませんが、ことさら美化されてしまうんですよね~。♪会えない時間が愛育てるのさ~ってなワケで。しかし、あのドラマ、AKBのみなさんのPVというより、なんかセクハラドラマみたいで、おばちゃんは見ててあんま気持ちのいい内容じゃないな~。
さて、木村了氏ですが、来週発売のananに掲載されますのでね、板前だかシェフだかパティシエだかのコスプレで写真撮っておりますんで、是非見ておくんなまし。っつーか、見ろ!(強制・笑)
ところで、アカデミー作品賞を受賞した「英国王のスピーチ」を見て参りました。
正直、期待したほどではなくて「SmaStation」の月イチゴローで吾郎ちゃんがコメントしてた通りの感想を持ちましたね~。確かにジョージ6世が吃音だったことを始めとする様々な史実の断片には驚かされましたし、コリン・ファースのみならず役者の演技は素晴らしいんですけどね。とは言うものの、悪いところも別に見当たらないんですけどね・・・、言うたら”地味”なんですよ。ドンパチ映画よりかはナンボかマシですが。
でも、アカデミーの主要な賞が「ソーシャル・ネットワーク」に行かなかっただけ、まだアメリカには良心があるなと思えました。映画作品としては面白かったけど、称賛されるべきテーマではないと思っていたので。それにしても、上映前の予告で観たいな~と思う洋画作品ってホントなくなりましたな。
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