「ジャニーズなのに…」小山慶一郎くん、社長も勘違いするほどの“アナウンサー化”に危機感

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2日放送の日本テレビ系「上には上がいるもんだ」で、水卜麻美アナウンサーがNEWSの小山慶一郎は日本テレビ社長から社員だと勘違いされたというエピソードを語った。

番組では、芸能界のお悩みを同じ悩みで上を行きまくる先輩が金言を与えて解決を図った。最初の相談者として登場した小山は「ジャニーズなのにジャニーズに思われない方のお悩み」を打ち明けた。

小山は登場するなり「どうも、every小山です」とつかみの挨拶で笑いを取ると、同局系「news every」に月曜日から金曜日までキャスターを務めている影響で、タレントではなくアナウンサーのような毎日を送っていると語った。

本人以外にも小山のアナウンサーらしさは思うところがあるようで、最初のテーマ「マジメ度が加速!このままでいいの?」では、水卜アナが「実は弊社の社長が、『君は何年入社だ?』って言ったという話もあって」と、日本テレビの社長ですら勘違いしたという驚きの事実を明かしたのだ。

小山は水卜アナの発言に「僕にとっても弊社ですよね」と言って同意する。HKT48の指原莉乃も「(小山が)だんだんアナウンサー系統の顔になってきてる感じする」とこの話題に乗っかると、スタジオからは笑いが上がった。

そんな小山だが、最近ではほぼ毎日、日テレの社員食堂を使用しており、その証拠写真が紹介されると、食堂での違和感のなさにスタジオは再び爆笑となり、小山自身も「もういよいよ誰からも話しかけられない」と局内で芸能人オーラがなくなっていることに危機感を覚えていたのだった。

全文は以下にて。

情報源: 「ジャニーズなのに…」NEWS小山慶一郎、社長も勘違いするほどの“アナウンサー化”に危機感 (E-TALENTBANK) – Yahoo!ニュース