「カムイ外伝」初日舞台挨拶

10

いやー、とうとう公開されましたね~!!
私は丸の内ピカデリー、TOHOシネマズ横浜、TOHOシネマズ川崎の3ヶ所の舞台挨拶を見てきました!
丸の内はプレスも入ったし、公式サイトに既に詳しい内容も更新されているので、内容には特に触れませんが、松ケンのルックスがちょっと残念な感じで(笑)、前髪はパックリ割れちゃってるし、後ろ髪ハネちゃって、おまけにヒゲも剃っちゃってたし・・・何しろシネフェスタの時の彼がごっついカッコ良すぎたんで期待し過ぎてたのもあるんですけどね~。
でも、そんな「素」丸出しの松ケンも大好きなので・・・。
ピカデリーに来る前にブランチに出演していたそうですが、朝早かったせいか鼻声でした(笑)。始めは風邪でも引いたのかと思ったんですが、横浜と川崎の舞台挨拶では普通に声が出ていたので、午前中だけ鼻声なトコが子供みたいでカワイイよ~!
丸の内では後方の扉から登場して舞台まで通路を歩いたのですが、私は一番後ろにいたのでラッキーでした!まぁ、ホントにラッキーだったのは通路側で握手してもらえたお客さんだと思いますが(さすがに、そこまでの運は持ち合わせていない自分が恨めしい)。
音楽を担当した岩代太郎さんや、つぐみ役の風花ちゃんも来て(公式サイトに「初日に行くよ~」って書き込みしてたよね、かばいい)、ちょっと脱線しつつも崔組の愛情が感じられる良い舞台挨拶でした。でも、やっぱりそれって製作サイドの”内輪ボメ”に過ぎない気もするので、もちっとお客さんへのサービスに徹しても・・・とは思いましたが。
でも、さすがにマスコミも司会者もいなくなった横浜・川崎での舞台挨拶は、かなりくだけた感じで、松ケンもシャツ&タイを脱いで、スーツの下はいつものようにTシャツ。この日は「カムイ一筋」と書かれていました(笑)。
どの舞台挨拶も上映後の登壇だったので、ネタバレなしの状態ですから、実に生き生きと喋っていましたね~。監督は松ケンを”理論部長”と呼んでいました。それだけ、滔々と演説しているかのように語るんですよ。マスコミの前では不器用で無口そうなのに、雑誌などのインタビューでは、別人のように心情を吐露する語り屋さんな部分もあることは分かっていましたが、実際にベラベラとまくしたてている姿って見たことなかったので新しい発見でした。
丸の内では小林薫さんの”スズキさん”ネタが爆笑を買っていましたが、川崎では松ケンが(前日のスペイン坂でも話していましたが)「いい意味でピリピリしている現場なのに薫さんだけが、その中にいなかった。監督から離れた現場で、ワイヤレスで指示が入ると”こんなんテキトーにやってりゃいいんだよ”とか言って、監督に怒鳴られてた」とも。
横浜では、登場するなり突然松ケンが映画に対する思いのタケをベラベラとまくしたて、監督に挨拶もさせない状態だったので「こやつ呑んでるのか?」とさえ思いました(笑)。それぐらい饒舌でした。で、監督に「アクションで一番好きなシーンはどこですか?」と質問。常々聞いてみたかったそうです。監督の答えは「冒頭の霞斬りのシーンで、実はケンイチが怪我してしまったカットが一番好きなんだよな~。こう、水にバシャーっと倒れこんでいくのが」。おそらく、監督はそんな極限状態にあった演技を評価しているんだと思いました。
そのシーン、ファンとしても是非見てみたいですけど、松ケンは雑誌のインタビューで「怪我をしたことは、もう思い出したくもない」と言っていたので、メイキングにはそんなマイナス面は入れて貰えないだろうな~。
トロント帰りの監督は「質疑応答で20代の男子から”この後、カムイはどうなるんだ?”と聞かれ、それは2部を見てくれ」と答えたそうで、これを聞いた会場は拍手で包まれ、松ケンも「いや~、今拍手が起きてすっごい嬉しかったっすね~。ボクもヤル気マンマンなんで、またカムイを演じたい」と珍しいコメントをしました。
彼が一度演じた役に対して「また、やりたい」って、大衆の前で公言するなんて滅多にないことなんで、驚くと同時に、ファンとしてそんな彼の正直な思いを目の当たりにすると”何が何でもやらせてやりたい”」と思っちゃいました。
・・・つづく